2025年11月2日日曜日

エンドウ豆の畝作り。サンマに大根おろしはまだ間に合わないがシークワーサーが重宝している。

この時期のヤマボウシの実は、畑仕事の合間のおつまみだ。


さて、昼はまだ暖かいが、朝晩はかなり冷え込んできた。
ここは先日まで空心菜が大きく広がっていた場所。
これまでraized bedにエンドウ豆は育てたことがなかったが、夏の終わりに数個のインゲン豆を撒いたら、畝よりもきれいな豆が採れている。

右端の方に育てているインゲンは、畝に育てているものよりきれい。
この場所ならエンドウ豆もうまく祖経つような気がしたので、今回初めて先日まで空心菜を育てていた場所にエンドウ豆の種を蒔いた。

畝の方では、グリーンピース、キヌサヤ、スナップエンドウをそれぞれ別々の畝で育てようと思っている。
数日前、グリーンピースは小さな畝に種蒔きを終えた。

今、キヌサヤやスナップエンドウの畝を急いで作っているところだ。


ところで、南方の果物と思われるシークワーサーが今年も元気に実を付けている。
昨日手に入れた稲わらでは根元をしっかり保護している。
シークワーサーの新芽にはアブラムシがたくさん付いていた。
この時期薬剤散布はしたくないので、そんの新芽は切り取ってアブラムシごと踏みつけておいた。
そんなシークワーサーがこの時期活躍してくれるのがサンマ料理。
我が家の大根の成長が遅く、大根おろしを作れる太さにまだ育っていないので、しばらくはシークワーサーに頑張ってもらうことになる。

2025年11月1日土曜日

嬉しい、初コンニャク完成!とても美味しかったが中蓋に使ったモチノキで若干渋さが出た?直まきしたエンドウ豆は一部鳥被害。

 収穫してすぐ、ショウガポン酢で食べている、初めて作ったコンニャク

100点に近い出来だ。
僅かなマイナス点は、モチノキの輪切りを中蓋に使ったので、僅かな木の皮の渋みが入った?

昨日から始めたコンニャク作り昨日すり下ろしたコンニャクを箱に入れるところまで。

今日の朝そんな生のコンニャクをステンレス板で切って掬って羽釜の中に入れていった。

コンニャクを入れるとともに羽釜を火にかけた。

最初の30分は弱火で炊いた。


その後しばらく沸騰させた。


昼時に薪を外し、ゆっくり冷やし始めた。

この時、浮き上がったコンニャクが硬くならないように中蓋を置いた。
中蓋にはモチノキの丸太で作った板を入れた。
それまで、透明だった液が取り出すときには黄色味を帯びていた。
食べるときに感じた僅かな渋みは、この生木からしみ出てきた液の影響だろうか?
こちらが中蓋に使ったモチノキの板。
木の皮が付いた状態だったのが悪かったみたいだ。
まだ、収穫していないコンニャクがあるので、1か月後くらいに2回目のコンニャク作りをやろうと思っている。
次回の中蓋は鍋の蓋を使おう。

ところで、直まきしたエンドウ豆のいくつかは鳥被害に遭っていたようで穴が開いていた。

それでも、今日も畝に種を蒔いた。
昨日ゴーヤを片付けて作った畝にはグリーンピースの種を蒔いた。

どうしても直まきしたところは鳥に食べられる可能性があるので、ポット蒔きもしておいた。
この春自家採取した種は大量にあるので種の心配は不要だ。