2025年5月4日日曜日

トマトの苗がたくさん余ったので、予定外に1畝作ってみた。デストロイヤー、あと1週間もすれば収穫開始だ。

デストロイヤーの苗は元気いっぱいで多くの苗には花が咲いている。
これらの苗は種芋を2月に植えたもので、収穫は1か月後くらいだろう。
ただ、1月に種芋を植えた苗のいくつかは、あと1週間もすれば収穫出来そうだ。



さて、トマトの苗は予定の場所の植え付けは終わり、いろいろな誘引法を試している。

ここは、メインの栽培場所になりそうなraised bed。
トマトを育てるのを目的に昨晩秋に作ったraised bedにやっと主役が登場した感じだ。

土の状態は非常にいいようでraised bedを作ってすぐ試しに植えた野菜は良く育った。
両端に単管パイプを立て上部にエナメル線を張ってそれぞれの苗に誘引紐を掛けている。
苗の脇には花が咲く枝の誘引用の紐も張っている。
ただ、最近ニジュウヤホシテントウの出現が増えて捕殺に精を出している。

トマトの苗で一番成長が早いのはraised bedと同じような誘引法をしているビニールハウスの中だが、明日から旅行に出かけるので水不足になるのが心配だ。
旅行中は小さな穴の開いたバケツや穴の開いたペットボトルを側に置くことにした。

段々畑には、紐誘引をする畝と竹支柱を立てる畝を作っている。二の段のこの畝で紐誘引だけをおこなっている。
ここの畝ではビニールあんどんを掛けていたが苗が大きくなり先日外して紐誘引にした。
紐を苗に巻き付けるようにして苗が大きく成長してきたら茎を下に降ろすつもりだ。

ここは四の段北のこの畝では以前と同じ竹支柱のみの畝。
同じ竹支柱でもここは伸びた苗を横に誘引できるように竹の本数を増やしてみた。

トマトの苗は作り過ぎたようで、お裾分けしてもかなり余ったので、小さな苗を今日もう一畝追加植えした。

まだとても小さな苗で、ビニールあんどんなしで紐誘引したが、風で紐が動くと苗が抜けそうだったので、しばらくは短い竹支柱することにした。

今年はこれまでになく多くのの苗を植え付けたので、うまく育つとお裾分けだけでなく少し出荷できるかもしれない。

ところで明日から四泊六日の海外旅行でこのブログはお休みだ。
野菜たちがサルなどの動物被害に逢わないことを祈っておこう。

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