2012年11月20日火曜日

ホウレンソウ:地植えの葉に病気、カビ?

前にも述べたが、ホウレンソウを上手に育てたことがない。
原因は土の酸性度のためだろうと思い、前もって苦土石灰を十分撒いて
教科書通りに第1回目の間引きも終わっていた。
地植えと屋上プランターでは最初地植えの方が育ちが良かった。

ところが地植えのほうれん草の方に数日前より、葉っぱに白い病気が見え始めた。
下の写真は病気に気付いた時のもの。

ベト病というヤツだろうか?
こちらは今日の写真。間違いなく蔓延し始めている。
このホウレンソウは早めに焼却処分した方が菌が繁殖しないでよいらしい。
雨が多いのも原因になるらしい。そういえば最近少し雨が多かった。
地植えのこのホウレンソウは食べれそうにないが、病原菌を広げないためにも早めの焼却処分が勧められている。残念!


一方、屋上プランターの方はランドリーネットで作った防虫ネットを外すとこの通り
ボチボチ収穫出来そうな勢いだ。これまで地植え野菜と屋上プランターでは一方的に地植え野菜の方が出来が良かったが、今回初めて屋上プランターの方がうまくいった。
こちらは間引きついでに大きいものから収穫してみよう。
地植えのホーレンソウは第2段が元気に芽を出した。時期遅れの種まきだったがこちらは何とか無事に成長してくれるとよいのだが。





昨日開始した4つの区画に皮、中心、皮質、冷凍解凍後の冬瓜を入れた餌&毒性実験。
その結果は後日まとめて報告しようと思うが、1日目の簡単なポイント報告をしておく。
冬瓜中心を入れた区画に寄ってきたミミズ(元々その区画に置いたミミズかもしれない)の顔色が悪いのが気になった。
一日目の印象ではこの冬瓜中心を入れた区画と、皮質を入れた区画が人気がなかった。
やはり最初に出る液成分のためだろうか?

一方、早くも冷凍解凍後の冬瓜の区画には多くのミミズ君が集まっていた。
それでも冬瓜の側にいるミミズ君は若干顔色が悪いような気がした。
こちらの区画には底の方にも多くのミミズが集まっている。もう餌を食べ始めたのだろうか?
こちらも液成分は多いはずだが、一旦冷凍して毒性分が不活化された?
少なくとも、どの冬瓜の区画でも1日でミミズ君が死んでしまう程の毒性はなかったようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿