小さな苗を植えて3年目になる。
根元近くの幹の太さは支柱にしている竹よりも太い。 |
木の大きさや花の付き方が昨年とあまり変わっていないような気がしたので、昨年の写真を取り出してみて大きさを比較してみることにした。
下が去年の写真。
比較すると花の数がかなり少ないのが分かる。
背も少し低いようだが、一番の違いは幹の太さだ。
今年の写真と比べると1/3くらいの太さだ!
下が去年の写真。
比較すると花の数がかなり少ないのが分かる。
背も少し低いようだが、一番の違いは幹の太さだ。
今年の写真と比べると1/3くらいの太さだ!
さて、ここに見えるのは4種のズッキーニの種。
手前に見えているのは白ズッキーニの種だ。
中央上に写っているのは花を食べるズッキーニ。 左上はうす緑、右上は日本でもポピュラーなものと同じみたいだ。 手前は種取りに成功した白ズッキーニ。 |
昨年は、梅雨時期の雨が少なかったためか白ズッキーニが豊作で、とても美味しく、お裾分けした方にも喜んでいただいた。
そんな白ズッキーニなので何とか種を残そうと、昨年から悪戦苦闘していたのだが、ことごとく失敗。
何とか今年1月に入って最後に残った1本のズッキーニから種取りに成功した。
取れた種は立派で、量的にも十分なので安心した。
もちろん、育てる苗はそんなにたくさん要らない。
去年は4本の苗で十分な収穫量があったのだ。
今年も同じくらいの収穫があれば十分なのだが、去年と同じように豊作になる保証はない。
そこで、去年の4本に対して、今年は8本の苗を植えるスペースを確保した。
そして、その苗を植える予定の場所に1個づつ種をまいた。
この畝に4個種をまいた。うまく育てばここだけで去年と同じ数の苗が育つことになる。 今年は欲張って同じサイズの畝にもう4個種をまいた。 全て順調に育って去年のような豊作なら確実に出来過ぎになるだろう。 |
さらに、今年は白ズッキーニ以外にも上の写真のように用意していた3種類のズッキーニの種がある。
これらも4個づつ畝に直播きした。
苗が全て順調に育てば、6月頃は食べきれない量のズッキーニに囲まれる可能性もある。
もちろん、苗がうまく育たないこともあるだろう。
そこで、予備用にいくつかのポットにこの4種のズッキーニの種をまいておいた。
さて、今回の4種の中で特に興味があるのは花ズッキーニだ。
収穫したその日に天ぷらにして食べるのがベストのようだが、一体どんな味なのだろうか?
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