紫外線が強そうで、畑仕事は短時間で切り上げる。
畑では冬野菜のダイコンは時期が終わり、取り忘れたものに花が咲いていた。
さあ、我が家の畑も夏野菜に模様替えの季節だ。
我が家の夏野菜はジャガイモ、トマト、ナス、キュウリ、ししとう、ゴーヤ、ズッキーニ、オクラ、インゲンなどで、そのほとんどが種まきや苗植えを終えている。
ズッキーニは今年は4種の種を直播きして楽しみに苗を育てている。
現在全て撒いた種が芽を出している。
特に昨年の白ズッキーニの種取りにやっとのことで成功して、その種の発芽率が100%だったのは嬉しかった。
こちらは白ズッキーニの小さな苗。芽が出てきて10日くらいだろうか。 本葉が柔らかい感じで、見た目にはカボチャの苗と全く区別がつかない。 |
白ズッキーニ以外のズッキーニの出たばかりの苗の本葉を見て切ると、早くもその面影が分かる。
ここに出てきた本葉。小さくても明らかにズッキーニと分かる本葉だ。 ズッキーニの本葉には小さなトゲトゲが出て触ると痛いことがある。 |
ズッキーニは去年は6月に雨が少なくて豊作になったが、その時期の雨の影響がどう出るかが一番気がかりだ。順調に育てばたくさんお裾分け出来るようになるはずだ。
カボチャはロロンカボチャとえびすカボチャを、ズッキーニと同じように種の直播きをして育てている。
ミミズ堆肥から自然発生するカボチャ苗があまりに多いので、予備用にいくつかをポットに移植した。
もし、畑に元気のない苗があったらいつでも代わりが出来るように控えているのだ。
ところで、昨年取っておいたカボチャの種があまりに多く余っていたので、そのまま捨てるのが悲しかった。
そこで、果樹園の方に適当に撒いた。
撒いたところは雑草がいっぱいの場所で、恐らく雑草に負けてまともに育つことはないと思われる。ダメ元でカボチャの生命力をチェックしてみたくなったのだ。
もし、有り余るカボチャが出来てもそれらは全てミミズ君が処理してくれるので無駄にはならないはずだ。
キュウリはまだ種から育てたことはない。
特別の品種でなければ、苗の値段も安いし、3本くらいの苗がうまく育てばあれば十分な収穫量になるので、今年も4本苗を買った。
3年前に作ったカボチャ用の棚の脇に植えている。
種から育てたトマトの苗はまだ小さいが、何とかいけそうだ。
ただ、品種は生食より料理に向いたものだったので、生食に美味しそうなトマトの苗も2株調達した。
ナスはトマトと同じように種から苗を作っているのだが、うまく育てれるかちょっと自信が無い。
そこで、長ナスの苗を4個買ってきた。
ピーマンやパプリカも毎年苗を買っている。
今年もピーマンの苗は3本買ってきた。
パプリカは、去年大きくなったところで虫にことごとく実を食べられて収穫量が少なかったので、今年は作らないことにする。
コショウは種から苗を育てている。
まだとても小さな苗だがもう畝に植え付けした。
シシトウは2本苗を買ってきたが、大きくなるまで虫よけネットの中で育ててみることにした。
ゴーヤは種から育てるのが難しい。
一応、今年も挑戦しているが、うまくいかなかったら5月に入って苗を買って来ようと思っている。
オクラは5月に入って種から育てる予定だが、先日“沖縄オクラ”の苗を1本買ってきた。
先月遅霜で心配したジャガイモは皆元気に育っている。
茎葉が一番育ちがいいのは昨夏収穫した大きめの芋を種芋として使ったもの。
30g以下の小さな種芋(デストロイヤー)を植えたところにもそれなりの茎葉が茂っている。
インゲンは蔓ありと蔓なしの種を先日植えた。
まだ、芽は出ていない。
今から、多くの夏野菜たちがどう成長し、どんな収穫になるか今からとても楽しみだ。
ところで、最近はミミズ君元気であぶれたミミズ君や、観察小屋で出る卵胞などを集めた予備小屋が満杯状態だ。
この雑草ミミズコンポストには最近野菜クズが山のように入れられているが、ここに居るミミズ君の数はとても少ないのだ。
そこで、ここに予備小屋の内容を移動した。
下の写真が以前、上の雑草ミミズコンポスト(1号)から多くのミミズ君を移動させた雑草コンポスト2号だ。ここにも最近クズ野菜がいっぱい入っていて、しばらくは下の方に居るはずののミミズ君たちに大いに働いてもらわないといけないようだ。
黒いポリバケツの雑草ミミズコンポスト2号も、情報は生野菜クズがぎっしりいっぱいで、まだまだ堆肥チェッするのは早過ぎる。
最低あと4ヶ月は置いて堆肥の状態やミミズ君たちのチェックをしてみようと思っている。
カボチャはロロンカボチャとえびすカボチャを、ズッキーニと同じように種の直播きをして育てている。
ミミズ堆肥から自然発生するカボチャ苗があまりに多いので、予備用にいくつかをポットに移植した。
もし、畑に元気のない苗があったらいつでも代わりが出来るように控えているのだ。
ところで、昨年取っておいたカボチャの種があまりに多く余っていたので、そのまま捨てるのが悲しかった。
そこで、果樹園の方に適当に撒いた。
撒いたところは雑草がいっぱいの場所で、恐らく雑草に負けてまともに育つことはないと思われる。ダメ元でカボチャの生命力をチェックしてみたくなったのだ。
もし、有り余るカボチャが出来てもそれらは全てミミズ君が処理してくれるので無駄にはならないはずだ。
キュウリはまだ種から育てたことはない。
特別の品種でなければ、苗の値段も安いし、3本くらいの苗がうまく育てばあれば十分な収穫量になるので、今年も4本苗を買った。
3年前に作ったカボチャ用の棚の脇に植えている。
カボチャ用の棚の下にはタマネギが育っている。 キュウリはその棚の側に植えて、この棚を利用することになる。 |
種から育てたトマトの苗はまだ小さいが、何とかいけそうだ。
ただ、品種は生食より料理に向いたものだったので、生食に美味しそうなトマトの苗も2株調達した。
ナスはトマトと同じように種から苗を作っているのだが、うまく育てれるかちょっと自信が無い。
そこで、長ナスの苗を4個買ってきた。
ピーマンやパプリカも毎年苗を買っている。
今年もピーマンの苗は3本買ってきた。
パプリカは、去年大きくなったところで虫にことごとく実を食べられて収穫量が少なかったので、今年は作らないことにする。
奥の方に植えているのが長ナスの苗。 手前はピーマン、その手前はセロリ。 |
コショウは種から苗を育てている。
まだとても小さな苗だがもう畝に植え付けした。
シシトウは2本苗を買ってきたが、大きくなるまで虫よけネットの中で育ててみることにした。
向こうに見えているのがシシトウ。手前に見えるのはセロリ。 |
一応、今年も挑戦しているが、うまくいかなかったら5月に入って苗を買って来ようと思っている。
今年は、ゴボウの種のように水に浸けて芽出しをトライしている。 芽が出てきたところをポットに移植するつもりだ。 硬い殻の端っこはちょっと割っている。 |
紫色のオクラ、珍しいので1株買ってきた。 葉が黄色くなっているのが異常なのか、この種に特有のものなのかは分からない。 |
茎葉が一番育ちがいいのは昨夏収穫した大きめの芋を種芋として使ったもの。
このジャガイモ(デルトロイヤー)が今のところ一番成長が早い。 昨秋収穫した少しシワが出てきた大きめの芋を1個そのまま植えたものだ。 |
ある程度に芋が出来れば儲けものと思って植えた30g以下の小さな種芋。 それでも、茎葉の状態からはそれなりの芋が出来るのは間違いなさそうだ。 |
インゲンは蔓ありと蔓なしの種を先日植えた。
まだ、芽は出ていない。
今から、多くの夏野菜たちがどう成長し、どんな収穫になるか今からとても楽しみだ。
ところで、最近はミミズ君元気であぶれたミミズ君や、観察小屋で出る卵胞などを集めた予備小屋が満杯状態だ。
そこで、ここに予備小屋の内容を移動した。
このコンポストでは、以前堆肥収穫の際に多くのミミズ君を別の容器に移動した。 移動先は一番下の写真の雑草ミミズコンポスト2号だ。 |
今回予備小屋から移動したミミズ君は赤ちゃんから大人まで300匹くらいだろうか?
卵胞の数は多くて見当がつかない。
雑草の上に広げた。ミミズ君はすぐに活動開始してくれるだろう。 |
こちらが雑草ミミズコンポスト2号。 ミミズを移動させたのは約2ヶ月前。その後も野菜クズが入れられて満杯状態だ。 下の方のミミズ君と堆肥の状態は全く分からない。 |
最低あと4ヶ月は置いて堆肥の状態やミミズ君たちのチェックをしてみようと思っている。
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