先日、空豆の苗にテントウムシが結構集まっていることを紹介したが、今日はジャガイモの葉にいたテントウムシを紹介。
こちらはアブラムシを食べる肉食のナミテントウ、益虫だ。 |
こちらは野菜の葉を食べるニジュウヤホシテントウ、害虫だ。 |
ニジュウヤホシテントウはナスの葉に付くと葉をしっかり食べて苗を弱らせるので害虫だ。
ジャガイモの葉に付いても、ほとんど被害はないと思う。
ただジャガイモの葉で増殖して、後でナスの方に被害が出ると嫌なので駆除しておいた。
ジャガイモの葉に付いても、ほとんど被害はないと思う。
ただジャガイモの葉で増殖して、後でナスの方に被害が出ると嫌なので駆除しておいた。
今年は、今のところ豊作とまでは言えない。
それでも収穫が出来ないような細い芽などが少しづつ背を伸ばしてきた。
今背が高くに伸びてきているのは収穫出来なかった細いアスパラだ。 ある程度太さのアスパラはこの時期全てを収穫している。 |
背を伸ばしたアスパラが倒壊すると病気になり易くなるらしい。
そこで、ここ数年倒壊防止用の縄梯子を3段に掛けている。
今の時期、まだ背が伸びているアスパラは少ないのだ早めに縄梯子を張ることにした。
縄を張るための竹杭を以前打っておいたものだ。
収穫するアスパラはこんな感じ。縄の外にはみ出しても収穫するので関係ない。
収穫していない細いアスパラはこんな感じ。
しっかり縄梯子の外にはみ出ないようにサポートする。
一番背が高くなったものは、中段の縄梯子を超えるものも出てきている。
アスパラの根元付近にはたくさん青シソの芽が伸びてきているので、数本を残して間引きしておいた。
全部抜いてしまうのがかわいそうで、数本残した青シソ。 このまま大きくなるとアスパラに被害が出るのは明らかだ。 それでも、いつもそうなのだが、自然発生の苗は数本を残す傾向にある。 |
今年も少しづつでいいので、元気なアスパラの収穫が長く続くと嬉しい。
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