2015年6月10日水曜日

シマミミズの寿命実験第3弾、14ヶ月半目35匹全員元気。伸びて来た芽を使ってサツマイモの挿し穂。

今週の天気予報は雨の日が多い。
こんな日はサツマイモの挿し穂、や小さな苗の移植には絶好だ。
サツマイモは元気に蔓を伸ばし始めている。
伸びてきた蔓を切って挿し穂にするのだ。
こちら、先日男爵芋を収穫した土嚢袋にはすべて挿し穂した。
土嚢袋の方に大きくよっているのは、デストロイヤーの茎葉。


こちらは、リーフチコリー“da campo”の小さな苗。

これらは空いた畝に移植しておいた。
こんな感じになるはずなのだが、
野生種なので育てるのは極めて簡単とのことだ。
このリーフチコリは根を食べるらしい。

とにかく初めて育てるので果たしてうまくいくかどうか?だ。


さて、こちらは唯一100%の生存率を誇っている寿命実験の14ヶ月目のチェックだ。
今回も35匹のミミズ君は元気だったのだが、、、
今回はちょっと変化があった。
妊娠ミミズがほとんどいないのだ。

卵胞も前回の100個から大幅に減って、数個しかない。

先月まで、この観察小屋のミミズ君は出産に励んでいたのだが、ミミズ君たちが一息入れる時期なのだろうか?
それにしては、10日程前にチェックした寿命3年越えの寿命実験第1弾のミミズ君たちはほとんど妊娠していた。
ということは、この観察小屋では食べ物が不足して元気が落ちた?

そこで、今回はズッキーニや梅などミミズ君が好きな餌をそれなりに入れておいた。
こちらは、最近みみず君の餌として時々使っている出来損ないの白ズッキーニ
今年はここのところ梅雨らしい雨の日が多くなった。
そのためか、白ズッキーニは今のところこんな出来損ないが多い。
黄緑ズッキーニは一歩先に収穫出来るようになったので、そうでもないのだが。











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