ヤーコン芋も美味しいし、ヤーコンの葉でお茶も作っている。
またヤーコンは、芋と同時に保存がきく種芋も出来るので。毎年この種芋を植えれば確実作ることが出来るのだ。
ただ、ヤーコンの芋そのものは保存があまりきかない。
だから、作り過ぎると折角収穫した芋を腐らせてしまうことになる。
ということで、最近は我が家で残さず食べれる量ということで、毎年5本程植えていたのだ。
ところが、昨秋ヤーコンを食べてもらった友人がとても喜んでくれた。
今年は、もし出来過ぎても、あとは彼に消費してもらおうということで、10本程植えている。
3ヶ月前には、やっと芽を出したもののまだ小さかったヤーコンが。3ヶ月経つと下の写真の様にとても大きくなった。
1箇所の株から多数の茎が出てきているので、植えた場所一帯はヤーコンだらけだ。 今は高さ1mくらいだろうか?最終的には1m50cmくらいになるはずだ。 左手に見える自然発生のキクイモはヤーコンより背が高くなっている。 |
ヤーコンは強い。芽さえ出てくれれば、後は収穫まで心配なしだ。 10箇所くらいに種芋を植えたが。これらが皆グングン大きくなったのだ。 |
ヤーコンの葉も夏を過ぎると虫に食われたりしたものが増えてくる。
ぱっと見た感じでは、今ある葉はとても奇麗なようだ。
もし、梅雨が明けて晴れ天気が2〜3日続く予報が出たら、早めに葉を収穫してヤーコン葉によるお茶を作ろう。
ところで、昨日報告した里芋の葉が折れて落ちる現象、今日はもっと著明になっていた。
2階から全体を見渡してみると、今日は葉が裏返しになっているものが多い。
風が強かったのだ。
ところで、昨日報告した里芋の葉が折れて落ちる現象、今日はもっと著明になっていた。
2階から全体を見渡してみると、今日は葉が裏返しになっているものが多い。
風が強かったのだ。
葉が付け根で折れるのは、強風が原因なのだろうか? |
確かに第1菜園は、風が強い場所。
先週末から、遠くの台風の影響で南風が強かったみたいだ。
イチジクの木もこんな感じ。
シンボルツリーも南風で全てあっちを向いている。
昨日述べたように、里芋の葉が折れて落ちる現象は、芋虫やウィルス病でない可能性が高い。
里芋の大きな葉は強風に煽られると、葉の付け根で折れるものが出てくるのだろうか?
かといって、風が強くても里芋に支柱を立てるわけにはいかない。
今のところ、このまま様子を見ていくしかないようだ。
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