今年の農作業時の蚊よけは上半身すっぽりの網あみパーカー。白水鉱泉水汲み＆黒岳荘付近の散歩。

今日は白水鉱泉の水汲みと久住の山歩きの予定だった。

昨夜の天気予報では、午前中はまだ大丈夫そうな予報だったのだが、あいにくの雨。

緑のきれいな季節、しかも涼しいので、長時間山歩きしたいところだったが、ビショビショになるのも嫌だった。

そこで、水汲み場のある黒嶽荘から雨堤近くまでの散歩をして帰った。

ここは黒嶽荘から雨堤をぬけて黒岳に登るコース。
すぐ側に前岳に登って黒岳の方に抜ける道もある。

小雨で暗い山道は心地よかった。

さて、この時期からの畑仕事は蚊との戦いになる。

昨年も色々と手を尽くしたが、ひと夏でどれくらいの蚊に刺されたか計り知れない。

この時期までは長袖シャツと蚊よけのネットが付いた帽子で何とか予防出来ていたが、これからの時期、長袖シャツではさすがに暑い。

こんな時、力強い助っ人を手に入れた。

上半身が頭まですっぽり防御出来るネットパーカーだ。

網の目は小さいので、蚊のみでなく最も恐いダニの侵入も予防出来るみたいだ。

この編あみパーカーここ数日間、使ってみたが、極めて使い易い。
すっぽり被るのは簡単。
風も通るので、蒸れることはない。
携帯が入る小さなポケットがついていれば１００点だった。

このパーカーを着て農作業をしていると、網の外にしがみついてくる蚊はいる。
そのままでも刺されることはないようだが、無意識の中でついついたたき落としてしまう。これは習慣のなせる技だろう。