2015年9月18日金曜日

今年のミョウガの花芽を一番多く収穫出来たのは自然発生苗。寿命実験第2弾、22ヶ月半目、25匹(生存率50%)。明日から旅行。しばらくブログはお休み。

昨年から、ミョウガはプランターやイチジクの木の下などに根茎を植えている
それらの今年の収穫量は、去年程ではなかった。
茎葉が8月の水不足の時に枯れて、9月には花芽が出なくなり、収穫出来なくなっていたのだ。

ところが、思わぬところのミョウガの花芽が、いまだに収穫が続いている。
今日も3本収穫だ。
丸々と太って、元気な花芽だ。
この花芽を収穫したのは、ハーブなどのプランターを置いているところの陰地
今年こぼれ種ならぬ、こぼれ根茎から自然発生苗が出て、あっという間に増えたのだ。
自然に増えたということは、ミョウガにとって環境が合っていたということなのだろう。
こぼれ根茎から、勝手に育ち、増えたミョウガ。
今年は、この場所でのミョウガの花芽の収穫が一番多かった。
他の場所のミョウガの茎葉は全て枯れてしまっている。
この場所では、茎葉もまだ青々しているが、よく見ると、次の花芽もいっぱいスタンバイしている。
恐らく来年は、ここでもっと増殖してくるに違いない。
来年のミョウガは、ここだけで十分のような気がする。
ミョウガは、そんなに多く消費するものではない。
来年は、自然発生苗の増殖分だけで十分まかなえそうなので、プランターのミョウガ栽培はやめることにしよう。


ミョウガの花芽の収穫は、終わりの時期が近づいていると思われるが、こちらは今が盛りのキクイモの花。これをお茶用に摘んできたものだ。

時々摘んできては花茶を作っているが、もうしばらくは収穫が続きそうだ。
湯掻いて、干しているキクイモの花がら。
手前に積み上げられているのは、出来上がったもの。

さて、今日はシマミミズの平均寿命を見ている寿命実験第2弾の22ヶ月半目のチェックだ。
先月、25匹のミミズ君は明らかにサイズが小さくなっていたのだが、今回は正常の大きさに戻っていた。数も25匹(生存率50%)から1匹の減少もなかった。
ミミズ君は元気、中には妊娠ミミズ君も居た。
卵胞も3〜4個確認できた。

先月、ミミズ君が小さくなっていた原因は、暑さか食べ物(先々月の餌はズッキーニ)のどちらかだったと思われる。が、正解は分からないままだ。
今月も、先月と同じく餌はカボチャを与えた。

ところで、明日からのシルバーウィークを利用して、ちょっと旅行に出かけてくる。
ということで、畑仕事も、ミミズの世話も、ブログの方も、しばらくお休みだ。

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