私が好きなハーブの一つ、レモングラスは今年は2株を育てた。
一株は、大量収穫を目的に畑に植えた。
第2菜園に植えたレモングラス。ススキに似た葉が大きく茂っている。 高さ1m50cmくらいの葉がびっしり。 |
もう一株は、夏前から時々、使う分だけ収穫するために、仕事場の側のプランターに植えていた。
茂り方は畑に植えたものには遠く及ばないが、その都度使うには十分だった。 こちらは、生のレモングラスティーとして、あと1ヶ月くらいは使えそうだ。 |
そして今日は、第2菜園に大きく茂ったレモングラスの方を収穫した。
収穫したレモングラスは大量。予想以上の量だった。 手前に見えているのはアーティチョークの葉。 |
我が家でのレモングラスの利用法は、そのほとんどがハーブティーだ。
ハーブティーにする時、レモングラスの葉にアーティチョークの葉をブレンドするのが好きだ。
レモングラスの香料成分シトラールによる爽快感と、アーティチョークの苦みが絶妙に合うのだ。
レモングラスの植え方としては、どうやら今年のパターンがいいようだ。
レモングラスは畑に1本、プランターに1本植えれば、夏前から欠かすこと無く、生のレモングラスティーが飲める。また、生のレモングラスが無くなれば、乾燥したものが絶やすこと無く使えそうだ。
また、茎の太い部分は乾かしたあと冷凍保存しておけば、タイ料理などにも使えるだろう(ただし、去年も同様に冷凍保存したが、使うことがなかったので、今も冷凍庫の中で眠っている。使う人を捜して差し上げた方がいいのかもしれない)。
こちらはレモングラス収穫後の株元。一つの株からよくここまで茂ったものだ。 今年は、この株元にたっぷり土を掛けて、越冬を試みようと思っている。 しかし、2年連続で、レモングラスの越冬には失敗したので、期待はしていない。 |
今日収穫したレモングラスは、我が家で使い切るには多すぎるので、さっそく使いたいとおっしゃる知人にお裾分けしておいた。
それでも収穫したレモングラスは、かなりの量になる。
今年はきれいな色のまま保存出来るように、洗ってある程度乾かしたあと、10束くらいづつ束ねて、日陰で吊るして保存する予定だ。
さて、我が家での寿命実験で、唯一100%の生存率を保っている、寿命実験第3弾。
今日は18ヶ月半目のチェックだ。果たして今回も1匹の減少もないだろうか?
チェックしてみると、今回もミミズ君は35匹(生存率100%)だったが、妊娠ミミズは少なく、少し痩せたミミズが増えていた。
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