とは言っても、軽めの農作業だ。
まずは、果樹園に寄ってみた。
目的は、こちらの温州みかん。
我が家に数種類あるミカンのうち最初に収穫出来るのが温州みかんだ。 この時期に、動物たちに皆食べられてしまったら悲しい。 ということで、まだ黄色味の付いていないものは残してすべて収穫した。 |
数年前には、実を食べられただけでなくサルに枝をたくさん折られて、そのまま木が枯れるのでは?と心配した。
それで、今年も少し青みの残ったものを含め、早めの収穫をしておいた。
当然酸味は強くなるが、食べるのにはそれなりに美味しい。
こちらのどっしりしたミカンは、伊予柑。
そろそろ色付き始めているが、こちらはまだ少し時間を置いての収穫が良さそうだ。
そして、こちらは八朔。
この感じだと収穫は、来年に入ってからになりそうだ。
八朔だけは2本ある。 |
その他、ミカン類ではザボンと金柑が青い実を付けているが、残念ながら晩白柚は今年は実を付けていない。
さて続いて、第2菜園で腰を悪くした原因と思われる、ジャガイモ(デストロイヤー)の土寄せ、一部残しておいたのを、すべてやり終えた。
先日の恐怖感が残っていて、腰と相談しながらの、のんびり仕事だった。
それにしても今年のデストロイヤー、出来が凄くいいみたいで収穫の時がとても楽しみだ。
今すぐでも、収穫出来そうなものもあったのだが、まだ夏前に収穫した芋がたくさん残っている。
まずは、そちらから消費しよう。
帰りしな、見ていると葉っぱ野菜ヤダイコンなどが豊作で、これらも収穫して帰った。
さらに、収穫出来る大きさになっているブロッコリーが数個あった。
これも1個収穫だ。
さて先日は、収穫したての落花生を炒める時、殻むきが大変なことを報告した。
殻むきを諦めた落花生は、一部を塩ゆでにしていたが、残ったものがあった。
今日試しに、その中の一つを殻むきしてみた。
エッ?
1週間程置いただけで、殻むきがいとも簡単になっている。
チェックしていなかったが、1週間置かなくても数日でよかったのかもしれない。
ということで、残っていた落花生も全て殻むきした。
そして、今回はごま油も丁度手に入っていたので、前回のオリーブ油と味の違いはどうなのか、ごま油と僅かな塩で炒ってみた。
香ばしさは、やはり収穫後すぐに炒めたものの方が上だったが、今日の落花生もそれなりに美味しかった。
何といっても塩ゆでに比べ、料理時間が短いのがいい。
炒める油が、前回のオリーブ油がいいのか、ごま油の方が合うのか、そこまではよく分からなかった。
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