こちらは、今朝刈り上げられて寒々とした田んぼの上を飛んでいるアオサギ。
小川にはバンの姿も、最近よく見かけるようになった。
そして、電線の上ではモズが、我が家の畑のカエルか、ミミズを狙っているのだろうか?
その甲高い鳴き声を時々聞くようになった。
また、昨年カワウを見た場所には、今年も1羽やって来たし、室見川では先日鴨の姿も見かけた。
どうやら、これから鳥の姿が目立つ季節になりそうだ。
さて、春に収穫する豆類として、今年はキヌさや、スナップエンドウ、グリーンピース、空豆を10月下旬の同じ日にポットの中に種を蒔いた。
キヌさや、スナップエンドウ、グリーンピースは、ほぼ同時に芽が出てきた。
空豆は、それから1週間遅れ、今やっと芽が出てきたところだ。
芽が出てくる時期が同じでも。種類によって芽が育つスピードに差があるようだ。
ここに並んでいるのは、右からスナップエンドウ、キヌさや、グリーンピースの順だ。 芽は同じ時期に出たのだが、キヌさやが圧倒的に育ちが早い。 |
そこで、一番早く芽が伸びたキヌさやを今日畝に移植した。
手前の6本が今日植えたキヌさや。 ポットを置いている場所にスナップエンドウとグリーンピースも移植予定だ。 畝の中程に見えているのは、畝を作るとき撤去されなかったバジル。 |
豆類は、空豆以外は、それぞれ15ポットを用意した。
第1菜園に6ポット、第2菜園に8ポット。予備が1ポットという算段だ。
空豆は、種袋に13個しか入っていなかったので用意したポットもそれだけだ。
キヌさや、スナップエンドウ、グリーンピースは毎年順調に育てることが出来ている、というか芽が出てきて移植したら、あとは支柱を立てて網をかけるくらいで、全く手がいらない。
上の写真の畝にも、スナップエンドウとグリーンピースを移植する時に、竹支柱を立てる予定だ。
今年も、よほどのことがない限り失敗はないだろう。
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