ここのところ2日間は大荒れの天気だったが、こちらは好天に恵まれた一昨日の果樹園。
海が見えているが、写真手前に写っているのが、野生のダラの木だ。
野生のダラの木、てっぺんに僅かな葉を付けている。 |
野生のダラの木は、近づいて見るとトゲが凄い。
なので、大きな木で高いところにダラの芽が出来るものは、収穫が難しい。
なので、大きな木で高いところにダラの芽が出来るものは、収穫が難しい。
数年前までは、1本の大きな背の高いダラの木があるのみだった。 それが、今ではその周りにこんな細い木が6〜7本出ている。 これらは背も低いので、来春には美味しい野生のダラの芽が多数収穫出来そうだ。 |
一方、こちらは私が増やした栽培種のダラの木。
もちろん、自然に広がった根から芽を出して増えたものもあるのだが、多くは挿し枝して増やしたものだ。
ここに出来るダラの芽は、すぐ側の道からよく見えるので、通りすがりの人に、時に持っていかれることがある。それでも我が家で食べる分には問題ない。
栽培種のダラの木では、まだ葉がうっそうとしている。 てっぺんに多くの枯れた花がそのまま残っている。 手前には畑の側で増え過ぎたシャガ(著莪)を移植している。 |
来春は、栽培種以外にも野生のダラの芽の収穫が増えそうなので、ワラビ、ツワブキの収穫とともに、春の訪れがまた楽しみになってきた。
残ったミカンは、少ない数で栄養が行き渡ったのだろうか?
以前収穫したものより、大きさも状態もずっと良かった。
こんな遅い時期に冬瓜を収穫したのは初めてだ。
収穫したのは2個。
こちらの冬瓜は、蔓は枯れているが、まだ美味しく食べれそうに見える。
冬瓜は、ここ数年、苗の勢いが強すぎて、他の野菜をいじめるので、今年は春から初夏にかけて自然発生する苗を引き抜いていた。
カボチャの最盛期が終わった8月中旬、終わった夏野菜の畝を片付けていたら、冬瓜の赤ちゃんが目に付いた。
どうやら、抜かれなかった苗が育っていたようだ。
それらの苗が、遅ればせながら順調に成長し、今年も冬瓜を10個余り収穫した。
こちらは、蔓は緑色をしているがちょっと日焼けした感じ。 |
こちらの冬瓜は、蔓は枯れているが、まだ美味しく食べれそうに見える。
実はきれいにしているが蔓は枯れている。 |
冬瓜は、ここ数年、苗の勢いが強すぎて、他の野菜をいじめるので、今年は春から初夏にかけて自然発生する苗を引き抜いていた。
カボチャの最盛期が終わった8月中旬、終わった夏野菜の畝を片付けていたら、冬瓜の赤ちゃんが目に付いた。
いつもは7月には収穫が始まる冬瓜、今年は8月の中旬になって初めて小さな実を見つけた。 |
どうやら、抜かれなかった苗が育っていたようだ。
それらの苗が、遅ればせながら順調に成長し、今年も冬瓜を10個余り収穫した。
9月頃収穫できた冬瓜は、我が家でもある程度食べたし、お裾分けも出来た。
だが、その後は今ひとつの人気のため、ほとんどがミミズ君の餌となっていた。
一昨日はそんな冬瓜の最終収穫で、十分食べれる感じの実だったのだが、やはり、有り余る程ある芋類が美味しい、この時期に収穫しても、誰も冬瓜なんて食べたくないようだ。
仕方ない、みみず君の餌に回すことにしよう。
今年は今一つの人気だった、冬瓜。
不人気の原因は、実の出来る時期が遅すぎたのだ。
人気がなかったといって、来年冬瓜が食べれなくなるのは寂しい。
来年も畑に撒くミミズ堆肥から、冬瓜の自然発生苗が出来るのは間違いないだろう。
来年はその苗を1本、早めに第2菜園に移植して育ててみよう。
美味しい夏の時期に食べれる冬瓜は人気を復活させるはずだ。
だが、その後は今ひとつの人気のため、ほとんどがミミズ君の餌となっていた。
一昨日はそんな冬瓜の最終収穫で、十分食べれる感じの実だったのだが、やはり、有り余る程ある芋類が美味しい、この時期に収穫しても、誰も冬瓜なんて食べたくないようだ。
仕方ない、みみず君の餌に回すことにしよう。
今年は今一つの人気だった、冬瓜。
不人気の原因は、実の出来る時期が遅すぎたのだ。
人気がなかったといって、来年冬瓜が食べれなくなるのは寂しい。
来年も畑に撒くミミズ堆肥から、冬瓜の自然発生苗が出来るのは間違いないだろう。
来年はその苗を1本、早めに第2菜園に移植して育ててみよう。
美味しい夏の時期に食べれる冬瓜は人気を復活させるはずだ。
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