この
冬に向かう時期に、アブラムシが大発生するのにはちょっと閉口した。
今被害に逢っているのは
空豆と、アーティチョークだ。
彼らには、時々トウガラシスプレーで対抗しているのだが、アブラムシの力は並大抵ではない。
そんなアーティチョークに
救世主が現れた。
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左に居るのがアブラムシ。
集まってきたのは、どうやらナナホシテントウのようだ。 |
アブラムシは大勢居るのだが、テントウムシもかなりの数が集まっている。
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彼らの健闘を期待しよう。 |
もちろん、テントウムシが居ないところには、トウガラシスプレーを散布している。
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アブラムシと、トウガラシスプレーの対決。
今のところ、スプレーの方が力負けしている感じだ。 |
さて、シマミミズの寿命実験で、
唯一生存率100%を保っている観察小屋、それが
寿命実験第3弾の小屋だ。
今日はその観察小屋の、
20ヶ月半目のチェック。
ミミズ君は、
今回も全員元気いっぱいだった。
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妊娠ミミズも多い。 |
卵胞も、数え得たところで
150個以上あった。
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卵胞が多いが、今回赤ちゃんミミズは見つからなかった。
やはり、この寒い時期は卵胞の孵化率は低いのだろう。 |
ということで、これからも生存率100%が続くことを期待して、今回の餌は、ミミズ君が大好きな芋類を種々雑多に与えておいた。
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