2016年1月28日木曜日

メジロ君の家が完成。この時期の八朔、伊予柑、レモンなどは食べる分だけを収穫。

今日は雨なので、畑仕事が出来ない。
先日作りかけていたメジロ君の家を完成させて、仕事場の窓の外に吊るす準備をした。

こちらが、今日出来上がったメジロ君の家だ。
窓が3個付いていて、そこからメジロ君が出入り出来るようになっている。
ザボンの家の中には、メジロ君の好きなミカンを随時入れる予定だ。
あとは吊るして餌を入れるだけなので、いつでもOK。
ただし、今日は雨なので来週月曜に設置しよう。

さて、このメジロ君の家をどんな風に作ったかを、おさらいしておこう。
先日、大きめのザボンを使って、中身を取り出した。
ザボンの上の方で、輪切りにして、その穴からザボンを取り出した。
小さな穴から、それより大きいザボンを取り出す技術が私の自慢だ。

そして、今日はもう1個ザボンを用意した。
左のザボンは少し小さめ。
この皮を半分使って、メジロ君の家の屋根を作るのだ。
屋根に当たる部分を合わせてみた。
私の予想通りの感じだ。
そこで、針金を使って3箇所で屋根を固定し、さらに屋根に吊るすための部分を針金で細工をした。
それが一番上の写真だ。

今日は結構な雨、これじゃメジロ君は来そうにないし、土、日は私は仕事場に居ない。
メジロ君の家に餌のミカンを入れて吊るすのは月曜日、ということにした。
吊るす場所は、仕事場の窓のすぐ側を予定している。
それから約2ヶ月間は、仕事をしながらでも、メジロ君を楽しめるはずだ。



ところで、この時期の我が家の菜園のミカン類は、ザボンだけでなく、八朔、伊予柑、レモンなどが収穫出来ている。
八朔は少しスス病のため汚れているが、食べるには全く問題ない。
レモンはまずまず。伊予柑はやや不作だった。

これらのミカン類は、長い期間の保存がきかないので、収穫は一度におこなわず、食べる分だけをボチボチやっていこう。

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