今日はザボンの家の方まで来てくれると信じていた。
しかし、昼間楽しみにして、時々仕事場の机から窓の外を眺めたみたが、家の方には遊びに来なかった。
遊びに来てくれたのは、窓から離れた場所にあるヒヨドリのホバリングを見ようと作っていた仕掛けの方。
こちらはブロッコリーの苗の上の方に吊るしているミカン。 昼間は、イチジクの枝に取り付けたミカンと、このミカンとの間を時に行き来していた。 |
来た〜!
新築のバルコニーに置いてある餌の方に、一羽のメジロ君が飛んできた。
さっそく、美味しそうに餌を食べ始めた。 しかし、メジロ君が飛んできてバルコニーが傾いた? |
メジロ君はまだ家の中には入らない。
見ているとバルコニーが傾き、少しズレてきた。
ン〜!この新築の家は欠陥住宅か??
と、もう一羽が古い家の方に飛んできた。
メジロ君が、これらの家に慣れるのは時間の問題だろう。 暇な時、バルコニーの補修工事くらいはやっておこう。 |
いや〜これから楽しくなりそうだ。
さて、我が家の観察小屋で平均寿命を更新中なのは、寿命実験第5弾のシマミミズ君達だ。
我が家におけるミミズ君の平均寿命の算出法は最初の数の半数が生き延びた期間を簡便法として使っている。
だから、40匹で始めたこの実験は、今回20匹以上が生き延びていると平均寿命を更新ということになる。
今回は2年と8ヶ月目だ。
チェックしてみると、ミミズ君は1匹減って28匹(生存率70%)になったが、平均寿命の記録をまた1ヶ月更新することになった。
28匹のミミズ君は元気いっぱい。 妊娠ミミズもかなり居た。 |
前回見れなかった卵胞も少しあったが、その中の3個は、すこし色が濃ゆい。
こんな色の卵胞は前回チェックミスのものが、そのまま残っていた可能性もある。
色が濃ゆい卵胞。この1ヶ月で産み落とされたとは考え難い。 それでもきれいな薄茶色の卵胞も数個あった。 妊娠ミミズ君が居て、卵胞を生むということは小屋環境には問題がないということだ。 |
チェック時食べ残しの餌が、芋類を中心にかなり残っていた。
この時期の他の観察小屋でもほとんど同じ状態だ。
それでも、観察小屋の中に出来ていた堆肥はまずまずといった感じだった。
量はそんなに多くないが、観察小屋の中には立派な堆肥が出来ていた。 |
調べてみると、シマミミズは1〜2年生きると記載されたものが多い。
しかし、平均寿命で2年と8ヶ月以上あるのは確実なのだから、シマミミズは環境さえよければ皆さんが思っているより長命なのだ。
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