2016年2月6日土曜日

切り干し大根を作ってみよう。バンのデザートは草?

我が家の畑のすぐ側の川の土手に見慣れた白いお尻。

そう、顔を上げたら特徴的な赤いくちばしが。
そう、この鳥は「バン」だ。

これは、天気が良かった昨夕の風景。
何かを一生懸命食べているみたいだ。
主食は川の中の小魚だろう。

ここでのデザートは、虫だろうと思ったが、口にくわえているのは草?
草の葉をくわえている。
食べているのは虫なのだろうか、草なのだろうか?

それにしても、皆食事に忙しそうだ。
中に、くちばしが赤くないものが混じっている、これがメスなのだろうか?



さて、去年の秋から、いい感じで収穫が出来ていたメイン会場のダイコン。
ここには取り残しダイコンがあるのだが、さすがに皆小さい。
また、先月末からの寒さや雪が堪えたのか?かなり腐れ始めたののが出てきている。
もう、ここに残されたダイコンは食べれない。
小さいものしか残っていないし、硬い。

硬くなった小さなダイコンでも、このまま全て腐らせてしまうのは勿体ない。
ということで、切り干し大根作りに初挑戦だ。
まずはダイコンの収穫。
首から上が青いものはまだ大丈夫なのだが、黒ずんで見えるものは寒さや雪でやけたのだ。

結局、腐れた部分や葉っぱはみみず君の餌になり、約半分を切り干し大根のために使うことが出来た。
腐れた部分を捨てて、これが切り干し大根用に残ったダイコン。

太めの千切りにしてもらったが、
「ン〜硬いね〜」
とのこと。
出来上がるまで結構時間がかかりそうな感じだ。
昼間は屋外に、夜や雨の降る日はは室内に入れようと思っている。

果たして、どんな切り干し大根が出来るだろうか?


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