3月に入ったが、もう少しツグミ君には我が家の畑に遊びに来てほしい。
そこで、先日からツグミ君の好物のミズアブの幼虫を餌としてやっている。
最初は、マルチの上にミズアブの幼虫を置いたら、美味しそうに食べていた。
その後、使い終わった炊飯釜の中にミズアブの幼虫を入れていたのだが、深さのある容器は苦手のようだった。
そこで、今日は広皿の上にミズアブの幼虫を置いていた。
今日はすぐ側の木の上から、我が家の畑の様子を眺めていたが、
最近与える餌が多いためか、このツグミ君少し太ったみたい。 |
すぐさま、その広皿の方にやってきた。
遠くからでも小さなミズアブの幼虫が見えるのだ。 |
この皿の中に、どんな感じでミズアブの幼虫が入っていたかと言うと、
こんな感じのミズアブの幼虫をあっという間に平らげてしまう。 ミミズ堆肥収穫時のミズアブの幼虫の分別が、今しばらく仕事になりそうだ。 |
さて、恐らく世界最長寿命記録を毎回塗り替えていると思われる寿命実験のシマミミズ君。
今回は3年と9ヶ月目のチェックだ。
今回もミミズ君は5匹とも元気で、中には妊娠ミミズも居た。
ミミズ君は5匹とも元気だった。 さて、いつまで生き続けるか?この5匹の超老体ミミズ君たち。 |
先月与えた餌は、芋などの餌などいっぱい残していたが、
出来ている僅かな堆肥の状態は良かった。
そして、堆肥の中には何と卵胞があったのだ。 よ〜く目を凝らしてみると、この写真の中にも卵胞が見える。 |
実際、卵胞が何個あったかは定かではないが、ざっと捜して3個見つけた。
が、この卵胞はかなり小さめで、ここから赤ちゃんミミズが生まれるかどうかは?だ。
とにかく、超老体ミミズでも妊娠し、さらに卵胞まで産み落とす。
これは、凄い!!
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