天気予報通りだ。
こんな日は鳥は遊びに来ないのかと思いきや、ヒヨドリには雨にも負けない逞しさがあるようだ。
雨の中、ザボンの小屋にミカンを食べに来たヒヨドリ。 |
こんな雨の日の前日は、種まきにいいだろうと考え、昨日いくつかの夏野菜の種を蒔いておいた。
こちらが、昨日撒いた種。
上の段は左からリーフチコリー、イタリアンパセリ、スペインキャベツ。 下の段はスイスチャードとルッコラだ。 これらの種袋では全て今回封を切るものはない。 この時期が2回目、スペインキャベツは3回目の種蒔きとなる。 |
ところで、数日前第2菜園の畑を見ていたらルッコラの花が咲いていた。
昨年8月終わりに種を蒔いたルッコラ。 1月に花が咲き始めて、どうやら今が満開だ。 |
肉料理にとてもよく合うので助かっている。
この時期は、初夏の花と違って、結構長い期間咲いている。 |
ルッコラは年2回種蒔きの時期があるということだ。
種蒔き適期がいつなのかよく分からなかったのだが、8月終わりに種を蒔いたものは、長い間収穫が出来たので、種蒔き時期としてはよかったに違いない。
調べてみると、年2回の種蒔きというのは、春蒔きと秋蒔きで、初心者にはやはり秋蒔きの方が育て易いとのことだ。
ところが、その辺が勉強不足で、12月終わりにパオパオの中に種蒔きしていた。
3月になったので、もう収穫出来る大きさになっているだろうと思って見てみたら、今はまだこんな感じだった。
雑草を抜いたら。僅かに芽を出しているルッコラがあった。 種蒔きの時期が悪かったみたいだ。 |
ということで、昨日はルッコラを含めて、いくつかの種をパオパオの中に蒔くことにした。
まずは、パオパオの中の雑草抜き。
パオパオの中は環境がいいのだろう。 パオパオを外してみると、中には収穫遅れの野菜や、雑草がいっぱい。 |
種を蒔くために、パオパオの中の雑草を抜いたらすっきりした。 |
スイスチャードの種蒔きの時期は自信が無いが、スペインキャベツは今でいいはずだ。 ただし。スペインキャベツは3回目(3年間使用)の種蒔きなので、芽出しが心配だ。 |
パオパオの中はすっきりした。
お陰で、雑草ミミズ堆肥小屋の中は、雑草で満員御礼だ。
雑草だけでミミズ君の姿は見えなかったので、ちょっと、雑草の外して下の方を覗いてみた。 よかった!ちょっと下の方にはシマミミズ君がいっぱいだった。 |
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