ナス、シシトウ、トマト、ピーマンの苗植え。この時期しばらくは風よけあんどんの中で育苗だ。元気なハーブたち。

こちらは、ワイルドストロベリーの花。

この時期とても元気に畑の側で増殖し、そのうち赤い実をたくさん付けそうな気配だ。

ある程度、増えた苗を果樹園の石垣の方に移植したのだが、勢い衰えずだ。

畑の側でもう一つ元気なハーブと言えば、レモンバーム。

こちらはそろそろ大幅に片付けないといけないだろう。
他のプランターの植物にとって迷惑千万になっている。

さて、今年も夏野菜のうち、いくつか夏野菜の苗を買って植えることにした。
植えたのは長ナス３本、ピーマン２本、シシトウ２本、トマト２本だ。

ビニールのあんどんの中に、今日植えた苗がある。
しっかり育つまでは、風よけの中で育苗だ。

これから５月にかけては、あんどんの中では、苗がどんどん成長していくはずだ。

植えた苗には、今は支柱を立てていないが、まだ小さな苗なので、あんどんの中なら風の影響はなさそうだ。

あんどんを外す頃までには、どんな風に支柱を立てるかを少し考えておこう。

特にナスとトマトは支柱の立て方で、実の付き方がかなり違うように思っている。

一方、トマトやピーマンは、種から育てているものもあるので、うまく苗が育てば、これらもそのうち加わることになる。

だが、それは早くても５月の半ばくらいになりそうだ。

今年の夏野菜、どんな感じで育っていくのか、これから楽しみが広がっていく。