2016年4月23日土曜日

落花生、芽が出てきたが殻が重そう。第2弾の種まきでは殻を外して蒔こう。

こちらは、落花生の芽出し第1号
殻のままポットに植えていたののの1つが芽を出してきた。
それにしても殻が重そうだ。
殻を少し引っ張ると、そこには落花生の双葉が見えてきた。
あとは、自分の力で殻を突き破ってもらおう。

自家採取した落花生を蒔いて、芽を出すか出さないか半信半疑だったのだが、嬉しいことに芽が出てきたのだ。
我が家の畑に落花生を育てられるスペースはそんなに広くは取れないし、収穫する落花生もそんなにたくさんは要らない。
それでも、種蒔き用にとっておいた落花生が残っていたので、次なる苗を育てようと、大きなものから幾つかを選別した。
選別した大きめの種で、7つのポットに2個づつ種を蒔いた。
黒い種は、昨年一株育てた黒落花生だ。

今回は殻を破って種だけをポットに植えたので、より発芽率が上がると思うのだが、はたしてどうだろうか?


今日はアーティチョークのポット苗を5本ほど畑に移植したのだが、そこでちょっと悲しい出来事があった。
それは2〜30cmになっていたアーティチョークの苗が弱っていたので、よく見てみると根元で腐っていたのだ。
冬の寒さにも耐えた苗なのだが、根元が腐っていた。
見た目原因と考えられたのは、根元のところに蟻が居たことくらいだ。
根元を腐らせたのは、蟻の仕業だろうか?
それとも雨風が強くて弱ったのだろうか?
どちらにしよ、日本でアーティチョークを育てるのはなかなか難しいのだ。

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