殻のままポットに植えていたののの1つが芽を出してきた。 |
殻を少し引っ張ると、そこには落花生の双葉が見えてきた。
あとは、自分の力で殻を突き破ってもらおう。 |
自家採取した落花生を蒔いて、芽を出すか出さないか半信半疑だったのだが、嬉しいことに芽が出てきたのだ。
我が家の畑に落花生を育てられるスペースはそんなに広くは取れないし、収穫する落花生もそんなにたくさんは要らない。
それでも、種蒔き用にとっておいた落花生が残っていたので、次なる苗を育てようと、大きなものから幾つかを選別した。
選別した大きめの種で、7つのポットに2個づつ種を蒔いた。 黒い種は、昨年一株育てた黒落花生だ。 |
今回は殻を破って種だけをポットに植えたので、より発芽率が上がると思うのだが、はたしてどうだろうか?
今日はアーティチョークのポット苗を5本ほど畑に移植したのだが、そこでちょっと悲しい出来事があった。
それは2〜30cmになっていたアーティチョークの苗が弱っていたので、よく見てみると根元で腐っていたのだ。
冬の寒さにも耐えた苗なのだが、根元が腐っていた。 見た目原因と考えられたのは、根元のところに蟻が居たことくらいだ。 |
それとも雨風が強くて弱ったのだろうか?
どちらにしよ、日本でアーティチョークを育てるのはなかなか難しいのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿