2016年4月5日火曜日

種ショウガの植え付け。遅霜対策、不織布の代用にウコンの葉は合格。

今日はこの時期賑やかになってきた我が家の花壇から、白い花と赤い花を紹介。
まずは、白い花
こちらはアリウムコワニー
花壇のシャガも咲き始めた。
こちらは利休梅
続いて、赤い花
赤と黄色と黒のコントラストが素晴らしいイキシア
そして、これまた色のコントラストが凄い。
こちらはチューリップ


さて、2年目にしてやっと種ショウガの保存に成功したことを、先日紹介した。
すぐ植えて下さいといった感じの芽が出ていた種ショウガ

で、気合いを入れて、やや高めの畝を作り、肥料も施した。
管理がし易いようにマルチを掛けた。
そこに、保存がうまくいった種ショウガを並べてみた。
畝のサイズも種ショウガの数とピッタリだ。
20個程の種ショウガを植えることが出来た。

たくさんのショウガを収穫するには、多きの芽が出てくる方がいい。
で、マルチには大きめの穴を開けておいた。
あとは、夏の暑い時期に水不足にならないように気を付けよう。



ところで、一般的に遅霜対策にはワラを掛けたりするらしい。
我が家にはワラはないので、ジャガイモ(デストロイヤー)の防霜に不織布を使った。
不織布を掛けたところの防霜はバッチリだった。。
で、不織布の代わりに、ウコンの葉や笹竹を用いた畝ではどうだったかと言うと?
先日芽がマルチを突き上げていると思えるところまマルチに穴を開けていた。
そこからはいくつか芽が顔を出している。
ウコンの葉などを外して見てみた。
ここには芋が収穫出来れば儲けものといった感じで、通常食べないサイズの小さな種芋を植えていた畝だ。
いい加減な管理をした割には、まずまず元気な芽が出ている。
しかし、芽が出ていないと思ってマルチを開けなかったところでは、マルチを破ってみると芽が腐っていた。
写真左下が芽が出ていないと思ってマルチを開けてなかったところだ。
マルチを破ってみると、成長しきれず腐った芽があった。

どうやら、マルチを掛けてあとで穴を開けるやり方では、マルチをタイミングが遅れないようにしないといけないみたいだ。
特に小さな種芋を使うと、そのタイミングが難しいので、今後気を付けよう。
ともかく、不織布がない時には、ウコンの葉なども霜対策に代用出来ることが分かってよかった。

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