エンドウ豆の時と同じノリ網が役に立ちそうだ。 |
まだ芽は出ていないが、インゲン豆を植えている。 これだけ竹支柱が立っていたら、蔓植物には嬉しいに違いない。 |
さて、タマネギ収穫後の畝には何を植えようか?
穴空きマルチが、そのままの形で残っている。
この畝、今年は何を植えようか? |
去年はサツマイモを植えたのだが、大部分をモグラに食べられてしまった。
そこで、今年のサツマイモは土嚢袋中心で育てるようにしている。
で、皆さんタマネギ収穫後の畝をどんな風に利用しているか、ちょっとネットで調べてみた。
やはりサツマイモの人気が高いようだが、ほかに枝豆やいんげん豆、トウモロコシ、ゴーヤ、オクラ、カボチャなどが、タマネギの跡地利用として出ていた。
私の畑では枝豆、いんげん豆、ゴーヤ、オクラ、そしてカボチャも今の時期別の畝に植えている。
トウモロコシは、以前育てた時に徹底的に虫に食べられて、自分が食べる分がなかった苦い経験があり、とても育てる気力が出ない。
そこで、昨日も紹介した、年中収穫出来る便利な葉っぱ野菜、リーフチコリーとスイスチャードを育てることにした。
この時期に種を蒔くと、育ちが早いに違いない。 今収穫真っ盛りのこれらの野菜が終わる頃、収穫出来るようになると嬉しい。 |
この時期なら、2ヶ月もすれば収穫出来るようになるに違いない。
ところで、今年のアスパラ、収穫に一生懸命で、茎葉が伸びたものが少なかった。
で、毎年5月中旬にはおこなっていたアスパラの倒壊予防の3段の縄梯子、まだ設置していなかった。
それでも、細いもの数本が1m以上の高さになっている。 |
2階から、アスパラの畝を見たところ。 |
そして、こちらは縄梯子を掛けたあと、アスパラの一株を近くから見たところ。
もちろん、この時期もアスパラは次々に芽を出しているのだが、そろそろ、苗のためには少し収穫を我慢して、何本かはそのまま伸ばしてあげなくてはいけないだろう。
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