2016年5月4日水曜日

シマミミズの寿命世界記録?を更新中の寿命実験1のミミズ君、3年と11ヶ月目を迎え5匹のまま。

今日、香港旅行から帰って来た。
南国のウォーキングとホテルの中でのまったりを楽しんだ。
クワズイモの花を見たのは初めてのような気がする。

あちこちに当たり前にある花が、とても新鮮だった。


よく見ると、こんな大きなカタツムリも。
日本では滅多にお目にかからない大きさだ。


ホテルでは、ネット環境が良かったのでi-phoneに入れているネットラジオ番組“Jazz24”をBluetoothで流しっぱなしに出来た。
これはとても心地よかった。
ホテルの部屋にBluetooth対応の結構立派なスピーカーが置いてあった。
旅先で自分の好きな音楽を思う存分聴けるなんて、夢のような時代だ。


さて、家にたどり着いたら、さっそくシマミミズの寿命世界記録?を更新中の寿命実験1のミミズ君と御対面だ。
今回は3年と11ヶ月目のチェックになる。
この観察小屋のミミズ君、来月まで生き延びれば寿命4年の偉業達成となる。

さて、54匹でスタートして先月まで5匹が生き延びていたこの観察小屋
今回も5匹が皆元気だった。
5匹中3匹は環帯が膨らんで、妊娠ミミズだ。
前回除外忘れの卵胞から生まれたのだろう。
やや大きめの赤ちゃんミミズが1匹居た。
食べ残しの芋類が柔らかくなり、観察小屋の内容から卵胞を数えるのは不可能だが、1個の卵胞は見つけることが出来た。

今回少し気がかりなのは、餌としてキノコや空豆の皮や葉っぱ野菜を与えておいたが、前回までのように栄養豊富な里芋などがなかったことだ。
食べ残しの芋類はかなりウェットだったので、ほんの僅かしか加えていない。
今回与えた餌は若干栄養が少なそうな感じだ。

明日は、カンカン晴れの天気予報だが、貴重な休日だ。
やるべき畑仕事がいっぱいなので、熱中症にだけは気を付けて頑張ろう。

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