復活したバラ。カボチャの苗たちが元気。今年は手に入らなかった四角豆の苗だが、種が手に入った。

こちらは復活して、咲き始めたバラ。

蕾も新しい枝先にたくさん見えている。
枝葉ともにとても元気そうで、もう心配なさそうだ。

今は元気を取り戻したバラの木だが、５月連休後、下の写真の様にたくさん付けていた蕾は枝ごと落ちていた。
強風ももちろん一因だと思われるが、剪定が遅過ぎて気が弱ったのでは？と心配していた。

通常冬の間にする剪定を、３月におこなった。
五月連休後のこの姿には、その後どうなるのかと思った。

かなり心配していたバラの木が、どうやら完全復活したのは嬉しい。


さて、カボチャだが、例年通り今は苗がグングン伸びている。
ただし、今年のカボチャはどんな形のものが出来るか全く分からない。

ここが、第２菜園のカボチャの畝。
蔓が１日に１mくらい伸びているのでは思われる元気さだ。

昨年、ここに育ったカボチャは、えびすカボチャ、ロロンカボチャ、長カボチャ、白カボチャ、それに色々な形のハイブリッドカボチャだ。
今年も昨年採っていた種を植えたのだが、長カボチャ以外はどの種類の種を蒔いたか分からなくなっていた。
どのカボチャも美味しかったので、特にこのカボチャを育てたいなんていう気が起こらなかったのも、いい加減な種蒔きになった一因だ。

ところが、種を蒔く時には気にならなかったが、出来てくるカボチャの形はどうしても気になる。
まず最初に見つけたのは、ラグビーボールの形。
どうやらロロンカボチャみたいだ。

あと１０日もすれば収穫出来ると思われる。

ところで、昨年は４月の終わりにウリズン豆（四角豆）の苗を手に入れて初めて育ててみた。
今年はその種を採取していたので、それを蒔いてみようと思っていた。

自家採取した種、形も大きさも色もどうもイマイチだった。

ところが、この豆の置き場所を忘れてしまい蒔けず終い。

また、ホームセンターで聞いてみると、四角豆の苗の仕入れ元が熊本で、今年は震災の影響で手に入らないとのことだった。
今年は四角豆は諦めようと思っていた矢先、種を見つけた。

種袋に入っていた種は私が自家採種したものと異なり立派だ。

種の蒔き時を調べてみると、九州では５月までとのこと。
ほんの僅か遅れたが、種は立派だし。恐らく大丈夫なような気がする。
ということで、さっそく今日種蒔きをしておいた。