2016年7月8日金曜日

心配していたヤマモモ酒の方は美味しく出来た。でも、レモンリッチなレモンチェッロは、まだ放りっぱなしの状態。

こちらのきれいな濃いピンク色の酒。

6月中旬に漬け込んだヤマモモ酒だ。
漬け込んだとき、使ったヤマモモが早過ぎたのではないかとちょっと心配していたヤマモモ酒。
今になって色付きも良くなった。
味も最高だ!
ヤマモモをホワイトリカーに漬け込んだのは6月中旬。
漬けて1週間目の写真。色付きが悪くて心配していた。
ところが、7月に入るとどんどん赤味を増してきた。
漬けて20日、こんないい色になった。
で、4日前からチビチビ飲み始めた。美味しい!!

私の勝手な判断だが、このヤマモモ酒、果実種の中では最高峰と思っている。
でも、さすがに収穫時期が早過ぎると、色付きも味も落ちるのではないかと心配していた。
でも、杞憂で良かった。
気になるのは、どうも減り方が早いことだ。
チビチビしか飲んでいないのに、4日間でこんなに減った。
このペースでは、1ヶ月は持ちそうにない。


一方、下の写真の左側に見えているのは、作りかけのレモンチェッロ
3月初めに、昨年の倍(30個以上)のレモンの皮にアルコール度数96%のスピリタス500mlをを加えたところだ。
これから、レモンの皮を外して、500gのキビ糖に500gの水を加え、加熱して溶かした液を、加えて完成予定なのだ。
しかし、去年作ったものがまだ残っている。
右のボトルを空けたら、今年の分も作る予定なのだが。。。
昨年は2本分作ったが、右のボトルにまだ半分残っている。
こちらのアルコール度数は30%くらいの感じだ。

レモンチェッロも、果実酒の中では好きな方だが、ヤマモモ酒のあっさりとしたうま味にはかなわない。
今年はレモンリッチなレモンチェッロが出来る予定なので、その完成が楽しみなのだが、それはかなり先になりそうだ。

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