2016年7月24日日曜日

『紫蘇ジュース』を作って見たが、やはり『焼酎の紫蘇ジュース割り』の方が飲む機会は多そう?

こんな暑い日が続くとたまらない。

こんな日の昼間には、さわやかな『紫蘇ジュース』。
そして、夜は『焼酎の紫蘇ジュース割りなんてどうだろう。
こちらは、今このブログを書きながら飲んでいる『焼酎の紫蘇ジュース割り』


畑では、梅干し用に収穫した後の紫蘇が、また少し紫の葉を茂らせていた。
ここに見える紫蘇の葉は、収穫後の茎からまた伸びてきたものだ。

この紫蘇を植えていた畝、そろそろ完全に紫蘇の苗を撤去して、次なる野菜のための準備にかかる必要がある。
でも、ここに茂った紫蘇の葉をそのまま捨ててしまうのは勿体ない。

ということで、紫蘇ジュースを作ってみることにしたのだ。

作ったことがない紫蘇ジュースでも、ネットで調べるとたくさんの作り方が紹介されている
ということで、その中の一つのレシピを参考に紫蘇ジュース作りに挑戦だ。
といっても私がしたことは、収穫と記録用の写真撮りだけなのだが。。。

取って来た紫蘇の葉がどれくらいの重さがあったか分からない。
乾いた状態で4〜500gはあったのではなかろうか?

十分水洗いしたあと、沸騰したお湯で30分
こんなとき使う水は、いつもの白水鉱泉で汲んできた水だ。
左端は湯掻いていない対照の葉。
湯掻くとあっという間に紫色の葉は鮮やかな緑に変わった
30分後の紫蘇の色は緑色だがぬけた様なダーク調。
紫蘇成分が滲み出た液もかなりダークな紫だ。

ここで、葉をザルに移し
鍋の暗い色の紫蘇抽出液を茶こしで濾して

砂糖を入れて、再度弱火で10分。

砂糖の量は、少しでも長期保存が出来るようにとの家人の進言で、通常のレシピよりやや多め?

火を消したあとは、レモン汁を加えた
色はきれいな紫色に変わった。
このまま飲んでみたが、甘過ぎる。
出来上がりの量は2L弱。
ペットポトルに入れて冷蔵庫で冷やしている。

まずは、炭酸と氷だけで4倍くらいに薄めて、紫蘇ジュースの出来上がりだ。
特別美味しいとは感じないのだが、すっきり感はある。

で、半分近く飲んだところで焼酎を足してみた。
若干色は薄くなっているのだが、見た目はジュースと変わらない。
ん!! これならいける。

ということで、今年の暑い日の夜はジャズでも聞きながら『焼酎の紫蘇ジュース割り』を楽しむことが増えそうだ。


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