こんな日の昼間には、さわやかな『紫蘇ジュース』。
そして、夜は『焼酎の紫蘇ジュース割り』、なんてどうだろう。
こちらは、今このブログを書きながら飲んでいる『焼酎の紫蘇ジュース割り』 |
畑では、梅干し用に収穫した後の紫蘇が、また少し紫の葉を茂らせていた。
ここに見える紫蘇の葉は、収穫後の茎からまた伸びてきたものだ。 |
この紫蘇を植えていた畝、そろそろ完全に紫蘇の苗を撤去して、次なる野菜のための準備にかかる必要がある。
でも、ここに茂った紫蘇の葉をそのまま捨ててしまうのは勿体ない。
ということで、紫蘇ジュースを作ってみることにしたのだ。
作ったことがない紫蘇ジュースでも、ネットで調べるとたくさんの作り方が紹介されている。
ということで、その中の一つのレシピを参考に紫蘇ジュース作りに挑戦だ。
といっても私がしたことは、収穫と記録用の写真撮りだけなのだが。。。
取って来た紫蘇の葉がどれくらいの重さがあったか分からない。
乾いた状態で4〜500gはあったのではなかろうか?
十分水洗いしたあと、沸騰したお湯で30分。
こんなとき使う水は、いつもの白水鉱泉で汲んできた水だ。 左端は湯掻いていない対照の葉。 湯掻くとあっという間に紫色の葉は鮮やかな緑に変わった。 |
紫蘇成分が滲み出た液もかなりダークな紫だ。
ここで、葉をザルに移し
鍋の暗い色の紫蘇抽出液を茶こしで濾して、
砂糖を入れて、再度弱火で10分。
砂糖の量は、少しでも長期保存が出来るようにとの家人の進言で、通常のレシピよりやや多め?
火を消したあとは、レモン汁を加えた。
砂糖の量は、少しでも長期保存が出来るようにとの家人の進言で、通常のレシピよりやや多め?
火を消したあとは、レモン汁を加えた。
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