2016年8月30日火曜日

ディルの種蒔き、フェンネル整理。ダイコンの種蒔き第1弾。

ディルは5月の終わりに花が咲き、6月の終わりに種を収穫しておいた。
下の写真は5月終わりに何とも優雅に咲いていたディルの花。
昨年プランターに1本の苗を買って植えてみた。
葉の香りも、この花も大好きで、種を自家採種することにした。

ディルの苗は4〜5本育てられれば十分なのだが、6月終わりに収穫した種はかなり多い。
でも初めての種の収穫だったので、芽が出るかどうかが心配だった。
で、種蒔きより一足先に7月終わりに芽出し実験をおこなって、これらの種から芽がでることは確認していた。

さて、今日は大きめの袋直播きでの種蒔きだ。
市販の直径40cm程の円筒形の袋。
ここで、3本くらいの苗は育てられるのではと思っている。
芽はきっと、100本近く出てくるに違いない。
畝の一部にもたくさんの種を蒔いた。
こちらには直播きだ。
1本見えている苗は、生き残れるか?の弱り切ったセロリだ。
ここに撒いた種の量は大量。
恐らく、ほとんどが芽を出してくるに違いない。
残す苗を選ぶのに迷いそうだが、遠慮なく間引きして、最終的に5本くらいを残そうと思っている。

一方、2年前から畝の一部に植えていたフェンネル
去年は苗の根元から新しい芽が出て、それが大きく育った。
茎の上部は枯れ面影も無くなってきた。
今年も、よく見ると、茎の根部に新しい芽が出ている。
どうやらフェンネルは、毎年同じ場所で育てていくことになりそうだ。
太い茎を全て片付けたあと、芽を出していた株元に土を被せた。
根元にこんな小さな芽が出ていたが、これらがそのまま根を張りここで育つと思われる。
また、近くにはこぼれ種からも芽が出ていた。
小さな双葉とともに本葉も出始めている。
フェンネルも数本あれば、我が家の消費では十分なのだが、どうやら古株の株元からの芽が順調に育てば、それだけで十分足りそうな感じだ。
芽が出ている場所のバランスが悪いが、

さて、この時期、色々な野菜が種蒔きを待っている。
今日は、時間差で種蒔きを予定している、ダイコンの種蒔き第1弾
ダイコンの種は、ディルと同じ円筒形の袋に蒔いた。
ダイコンは、畝の方にも時間があるときに種蒔きだ。


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