出来はさておいてという理由は、あとで紹介。
15個程の収穫。 味はどうかと心配したが美味しかった。 |
20個程の収穫。 |
我が家の里芋は、極めて順調に育っている畝から極めで出来の悪い畝まで様々だ。
ここは第1菜園の、大きな親芋を逆さ植えしている畝。
極めて順調な畝だ。
奥に見える、少し背が低い株は、種芋を順行植えしたところ。 この畝の収穫は12月頃になるだろう。 |
第2菜園で、長い畝にたくさんの親芋を植えたところだ。
植えた芋は全て親芋だが、第1菜園のものより小さく、全てが順行植えだ。
育ちはイマイチだが、株数は多い。 ここの芋は、今月来月とどんどん収穫していくことになりそうだ。 |
で、出来の悪い畝が下の写真。
ここには最初植える予定はなかったのだが、とても立派な『赤芽大吉』の小芋を4月に頂いたので、10個程順行植えしておいた。
最初の芽出しは問題なかったのだが、まわりのキクイモが背が高くなった頃から、影になる部分の苗が育たなくなった。
手前の2本は何とか里芋の株らしくしているが。。 最初出来の悪そうな、奥の5株を最初に掘り起こした。 そこからの収穫が僅かに15個程。 |
周囲には倒れたキクイモがいっぱい。
1ヶ月程前までは、背の高いキクイモの陰で、一日中日陰状態だった。
枯れた茎葉が痛々しい。周りには今は倒れたキクイモの茎。 残念ながらこの株からは収穫が0、採れたのは小さな親芋だけ。 |
そこで、この畝に残していた5株のうち、一番出来のいい手前の1個を残して、4株を昨日収穫した。
手前の2株だけは、あまり日陰にならなかったためか、まずまずの状態。 奥の4株から20個以上の収穫があった。 |
この株からは、まだ小さくて食べれないが、これから大きくなりそうな芋がたくさん含まれ、勿体ない気がした。
この芋だけで、10個くらい収穫出来た。 |
ということで、これからの里芋収穫、食べる分だけの収穫を続けていくことになるが、やはり出来の悪そうな株を選んで、順次収穫していくのが良さそうだ。
出来の悪い株では、これから大きくなりそうな小芋はほとんど付いていないのだ。
さて、シマミミズの寿命記録4年と3ヶ月を先月樹立して、今月その記録更新に挑んだ1匹のミミズ君。残念ながら1匹では寂しくなり生きる気力が無くなったのだろうか?
今月チェックの小屋の中には、その姿は無くなっていた。
その1匹のために餌をまた用意していたのだが、無駄だった。
ということで、この観察小屋での寿命実験は終了。
54匹でスタートした実験だったが、これまで頑張ってくれたミミズ君達に拍手を送りたい。
どのブログやyou tubeで捜しても、シマミミズが4年3ヶ月生きたという記録はないのだ。
あとに続くいくつかの観察小屋のミミズ君たちが、この記録に挑む日をゆっくり待つことにしよう。
ちなみに、今残っている観察小屋で最長寿なのは、17匹が残っている寿命実験2の2年と10ヶ月半。
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