こちらは、雨の湯殿山参道。 |
さて、昨日遅く新潟からの最終便で福岡に帰って来た。
昨夜の新潟空港。 今回は行きも帰りもプロペラ機。 |
今回の3日間の東北山歩き、天気予報通り、雨か霧の時間帯が多かったが、十二分に楽しめた。
やはり、東北地方の山歩きは気持ちいい。
そこで、旅行中を3回に分けて、今日は初日の湯殿山参道を紹介。
湯殿山神社は月山のすぐ隣の湯殿山の中腹にある。
大鳥居の前にある駐車場の案内板。 |
大鳥居の手前の駐車場までは車道(有料道路)もあるのだが、車道側のブナ林の中をぬける1時間弱の参道は最高。
このブナ林を抜ける小径歩きは心地よかった。 |
ブナの実かどうかは知らないが。木の実がいっぱい |
コケやシダ類もいろいろ。 |
こんな大きな木にもキノコがいっぱい。 |
大鳥居の向こうは、神聖な場所で撮影禁止。
駐車場から大鳥居。 鳥居の手前に見えるのが参拝バス。 |
ここでは、御神体を目の当たりに拝し、直に触れてお詣りができるらしい。
俳聖松尾芭蕉も「語られぬ 湯殿をぬらす 袂かな」と残された古来「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の霊場。
とても、とても興味があり、是非とも中に入りたかったのだが、ここで大きなミス。
500円のお祓い料を持ち合わせていなかったのだ。
残念ながら御神体を目にし、触れるのは次回のお楽しみとなった。
さて、4日ぶりの菜園。
時間が取れなかったので、今日は全体の見回りと収穫のみ。
嬉しかったのは四角豆の収穫。
種蒔きが遅れ、育つ場所では、ゴーヤや冬瓜にいじめられ、夏の暑さで、半分以上の苗が枯れた四角豆。
それでも、生き残った数本の苗が、この時期になり、たくさん実を付けるようになった。
もう、去年の収穫量は超えた感じだ。 |
今日も丁度良い収穫量。 もうしばらく、週2回ペースでこれくらいの収穫が出来そうだ。 |
イタリアンパセリもその日に使う分だけは収穫出来ている。
イタリアンパセリは、畑の側のプランターで育てている。 |
シシトウ、ナス、オクラ、ゴーヤなども収穫してきてきたが。どの野菜もいよいよ終わりが近づいている感じ。
長い間収穫してきたこれらの野菜だが、成りは小さく形も悪い。 |
相変わらず、芋虫(フタトガリコヤガの幼虫)の姿も多いので捕殺している。 |
虫被害と言えば、思ったよりダイコンの葉が虫にやられている。
この辺はまだいい方。 |
こうなると収穫は難しそうだ。 |
一方、以前コオロギ被害に逢った白菜は、何とか復活したようだ。
防虫ネットの中で大きく育っている。 |
そして、この時期の葉っぱ野菜で、相変わらず元気なのがリーフチコリー。
雑草のタンポポにも負けない力強さだ。 |
リーフチコリーは収穫して帰った。 葉が大きくなると苦みが強くなるようで、早めの収穫の方が食べ易い? |
今日の収穫の最後は、去年のこの時期スズメバチとカラスに思うように食べられていた、イチジク。
剪定がよかったのだろう。 一つの枝に数個づつ熟れてきた実が成っている。 |
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