で、今日は水汲みドライブだ。
我が家の消費量では1回の水汲みで、大体2ヶ月半程持つようだ。 ペリエの様な硬水炭酸水ではないので、日本の料理にはよく合うのだ。 |
白水鉱泉は久住、黒岳の麓にあるので、天気が良かったらその辺の山歩きをと考えていたが、朝から生憎の天気。
昼前には小降りで歩ける状態になったが、先日東北で雨の中のウォーキングは順分楽しんできたので今日は中止。
ウォーキングをしないとなると、楽しみは買い物。
帰りしな高塚地蔵の前の出店で、こんにゃくを買い(ここで売られているこんにゃくは大好きなのだ)、南関IC近くの「いきいき村」で、南関あげ、豆腐とライ麦パン(ライ麦パンは、土日限定で売られている)を買って帰った。
この南関の店では、近所の農家の方が色々な野菜を売っている。
いつも楽しみに見ているのだが、今回はびっくりするほど置いてある野菜が少なかった。
我が家もこの時期の野菜が出来が今ひとつなのだが、農家の方の野菜がこの状況なら仕方がないか?
そんな我が家の野菜の中で、この時期に十分な収穫があるのが冬瓜とツルムラサキ。
この2種類の野菜は、とてつもなく生命力が強いのだ。
どちらも、自然発生苗で育っている。
ツルムラサキは、まだいつでも必要な量だけ収穫出来ている。 |
収穫が減ってきてはいるが、まだ数個は収穫出来るだろう。
料理に使った後の皮や種部分は、そのままミミズ小屋に収まっているが、ここに出来る堆肥を撒くと、自然発生苗が出てくるのだ。
自然発生した冬瓜の苗は、そのままにしておくと他の野菜を痛めつけ大変なので、ほとんどを抜き取るのだが、数本だけは別の場所に移植して育てている。
日々出る野菜クズは金子3段ミミズ小屋と箱3段ミミズ小屋で処理してもらっている。 こちらは、今日の金子3段の上段の表面。冬瓜の料理クズがいっぱいだ。 |
自然発生した冬瓜の苗は、そのままにしておくと他の野菜を痛めつけ大変なので、ほとんどを抜き取るのだが、数本だけは別の場所に移植して育てている。
そんな苗から今収穫が出来ているのだ。
恐らく来年も、畑のあちこちでに冬瓜の自然発生苗は現れるのだろうが、自然発生苗というのは、いつどこに出てくるのか分からない。
で、今年は初めて冬瓜の種採りをしてみた。
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