今日の夕刻、雨が上がりかけの福岡市ももち方面。 明日から寒くなるらしい。 |
さて、ヤーコンは、我が家での消費量は他の芋と比べ少ない。
それでも、ある程度の収穫は欲しい。
お裾そ分けした方の中にも結構ファンがいて、今年のヤーコンも期待して待って頂いているようなのだ。
通常、11月から収穫が始まり、この時期には20cm強の大きな芋がゴロゴロ採れるヤーコン。
ところが、今年は3週間前に試し掘りをした時、全くダメだったので、今日は再度の掘り直しだ。
こちらは、ヤーコンの畝の今の状態。茶色く枯れた茎は菊芋。 夏、茎葉が暑さと少雨のため枯れた後、秋からまたたくさん茎が伸びてきた。 |
株元には、たくさんの茎が見えているが、まだ緑で去年の半分位の太さしかない。 |
一番元気そうに見えた株を一株掘り返して見たのだが、残念ながら、秋から新たに伸びてきた茎葉が茎葉の下には、10cmほどの小さな芋ばかり。
写真では分かりにくいが、10cmちょっとの小さな芋ばかり。 今年は、20cmを超えるような芋は採れそうにない。 |
茎葉がまだ青いので、もう少しこのまま置いておくと、芋はもう少しは大きくなるに違いない。
これまで、種芋を植えたらあとは放りっぱなしでも、いつも豊作、と信じていたヤーコン。
でも、今年の天候には勝てなかったみたいだ。
ところで、今年ヤーコンの出来が悪かったのは私の畑だけではなかったようだ。
私が、楽しみに時々見せていただいている「百姓農園」というyou tubeでも、今年のヤーコンがダメだったと、愚痴っておられた。
プロの農家の方が、うまくいかなかったのなら、私が失敗するのも仕方ないだろう。
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