2016年12月18日日曜日

『ハイポニカ』を使っての水耕栽培;『ホーレンソウ』、種を植えて40日。移植して20日目。モロヘイヤの種を採種。

今年のモロヘイヤ、自然発生苗を1本育てたのだが、場所が悪かったのか、あまり大きく育たず、満足な収量にならなかった。
でも、例年のように種が出来ている。
ここ数年、モロヘイヤは自然発生苗を1〜2本育てている。
種は、自然に弾けて、翌年自然発生苗が出てくるのだが、モロヘイヤの小さな苗は雑草とほとんど区別がつかない。
で、今年は種を収穫して、ポットに種まきをして、伸び伸び育ちそうな場所で1〜2本を育てよう
苗が小さかったためか、鞘も小さめだ。
もう直弾けそうなので、収穫時期としては問題なさそうだ。
鞘が弾けても、種が飛び散らないように、瓶の中に保管している。
もういくつかの鞘が弾けたようだ。


さて、我が家で初めて挑戦している水耕栽培。
バーミキュライトを使っているので、純粋な水耕栽培とは言えないだろうが、小さく切ったスポンジの上にホーレンソウの種を蒔いて、20日後順調に発芽したものを、コップの中に移植したのが20日ほど前。
スポンジの周りにも、苗やスポンジの固定用?にバーミキュライトを入れた。
この辺はyou tubeで紹介された通りのやり方だ。
準備終わったのが下の写真。

さて、20日が経ったが、苗の状態は順調?な気がする。
苗は元気で、間違いなく成長はしているのだが、これが順調かどうかは?
ちなみに、同じ時期に、不織布のベタ掛けの下に種を蒔いた苗を見てみた。
芽の出方は不揃いだが、若干こちらの方が成長が早いようだ。
どちらにせよ、収穫できるようになるまで、かなりの日数が必要な感じだ。
また時期を見て、報告しよう。

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