今回の小旅行、天気にも恵まれ、生まれて初めての伊勢神宮参拝と熊野古道「伊勢路」を歩くことが出来、またいい宿に恵まれた。
新鮮でとても楽しい2泊3日の旅だった。
ここは、熊野古道、曽根次郎坂太郎坂。 |
今回歩いたのは「馬越峠」コースと「曽根次郎坂太郎坂」コース。
2日目に歩いた「馬越峠」コースは熊野古道伊勢路の中でも人気のコースのようで、ヒノキに囲まれた石畳の路はなかなか趣があった。
馬越峠から登れる天狗倉山は頂上付近には、天狗岩という巨石があり、屋久島太忠岳の天柱岩を思い起こさせる雰囲気だった。
2日目に歩いた「馬越峠」コースは熊野古道伊勢路の中でも人気のコースのようで、ヒノキに囲まれた石畳の路はなかなか趣があった。
馬越峠から登れる天狗倉山は頂上付近には、天狗岩という巨石があり、屋久島太忠岳の天柱岩を思い起こさせる雰囲気だった。
頂上は360度の絶景で、尾鷲の港を眺めながら食べた弁当は、前日伊勢神宮の門前町で買ってきた高菜おにぎりだったが、気分爽快でとても美味しかった。
3日目に歩いた「曽根次郎坂太郎坂」コースは、人も少なく、木漏れ日がよても心地よかった。
宿の女将さんにコースの反対側まで車で乗せて頂いたので助かった。
今回の旅行、2泊したのだが、泊まったのはどちらも海に面した宿。
1泊目は伊勢神宮の外宮、内宮、門前町をゆっくり歩いた後だったので、伊勢に近い二見浦。
2泊目は、尾鷲市の南にある賀田湾に面した小さな港(曽根町)にある宿。
この宿のロケーションも最高だったのだが、ここの女将さんも最高。
この十数軒の港街に嫁いできた時には、あまりに小さな港町を見て母親は泣いたとのことだったが、漁に出るご主人を支えながらまず民宿を軌道に乗せ、その後今の小さなホテルを開業されたとのこと。
ここの魚料理(天然クエ)も最高だったのだが、随所に女将さんの徹底した細かな心配りが見られ、そちらの方にも感心した。
海をすぐそばに眺めながら、24時間入れるお風呂もとても素晴らしかった。
ここでの、朝日が昇る瞬間の海はとても綺麗だった。
部屋からは、カモメたちをのんびり眺めることができる。
この素晴らしい宿、機会があれば、もう一度寄ってみたい。
さて、数年前から、色々な方法で越冬にトライして、なかなかうまくいかなかったレモングラス。
だが、室内に置いておくのが、一番シンプルでうまくいくということが昨年分かった。
そこで、今年もレモングラスはやや大きな株をプランターで室内管理、小さなポットは温室の中にも置いてみた。
さらに今年はどちらも不織布もかけてみた。
2泊目に止まった宿の近くにこのコースはあった。 |
今回の旅行、2泊したのだが、泊まったのはどちらも海に面した宿。
1泊目は伊勢神宮の外宮、内宮、門前町をゆっくり歩いた後だったので、伊勢に近い二見浦。
糸島の二見ヶ浦の夫婦岩そっくりの夫婦岩があった。 |
2泊目は、尾鷲市の南にある賀田湾に面した小さな港(曽根町)にある宿。
この宿のロケーションも最高だったのだが、ここの女将さんも最高。
この十数軒の港街に嫁いできた時には、あまりに小さな港町を見て母親は泣いたとのことだったが、漁に出るご主人を支えながらまず民宿を軌道に乗せ、その後今の小さなホテルを開業されたとのこと。
ここの魚料理(天然クエ)も最高だったのだが、随所に女将さんの徹底した細かな心配りが見られ、そちらの方にも感心した。
ここが賀田湾 右のほうに見える建物が「尾鷲シーサイドビュー」 |
ここでの、朝日が昇る瞬間の海はとても綺麗だった。
部屋からは、カモメたちをのんびり眺めることができる。
3日目に歩いた「曽根次郎坂太郎坂」からの降りしな、曽根町の飛鳥神社が見えるが、そのすぐ向こうにホテルが隠れている。
古道歩きのすぐ後にゆっくりお風呂に浸かれる、という贅沢さを満喫した。
小さな森は飛鳥神社の木々。 |
この飛鳥神社のクスノキも素晴らしかった。
高さ30m、三重県で3番目に大きなクスノキらしい。 |
さて、数年前から、色々な方法で越冬にトライして、なかなかうまくいかなかったレモングラス。
だが、室内に置いておくのが、一番シンプルでうまくいくということが昨年分かった。
そこで、今年もレモングラスはやや大きな株をプランターで室内管理、小さなポットは温室の中にも置いてみた。
さらに今年はどちらも不織布もかけてみた。
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