そして、今年2回目の山菜の収穫はツクシとツワブキだ。
昨年より若干遅く顔を見せ始めたツクシ。 |
今年はこの時期寒く、期待のワラビはまだ顔を出していなかった。 |
さて、昨日は育苗用のビニールトンネルを作った。
それでは昨夕その中に移動させた、ヨレヨレ状態の小さなブロッコリーの苗がどんな状態なのかをチェックしてみよう。
一晩でシャキッとなっていることを期待したが、まだまだヨレヨレ状態が続いている。 温室からパオパオトンネルの中に移動させた際のダメージが強すぎたのか? |
このブロッコリーの苗の状態なら、まだ他のブロッコリー類など温室の多くの苗を、このビニールトンネルに移動させるのは時期早尚かもしれない。
ただ、今日はアーティチョークの種を蒔きたかった。
昨年も、一昨年も、発芽率が50%にも満たなかったアーティチョーク。
その後、育てる方もなかなかうまくいかず、現在冬越し出来ている苗は僅か3本のみ。
今年は温室の中のポットや、ビニールトンネルのポットに種を蒔いて、多くを発芽させ、早くたくさんの苗を育てたいのだ。
今日蒔いたアーティチョークの種。 同じ種袋でも、大きなものから小さなものまで不揃いだ。 大きなものを温室内のポットに、小さなものをビニールトンネルのポットに蒔いた。 |
ブロッコリー類などの移動はまだ無理と考えたので、温室に新たなスペースを作るために、温室に残しておいたBeetrootの苗は全てビニールトンネルに移植した。
Beetrootは先日温室から不織布をかけたプランターに移動させても無事だったので、今日の移動にも耐えてくれると信じている。
ビニールトンネルの中に、プランターを置いてそこにBeetrootの小さな苗を移植。 プランターの左半分に移植したが、小さすぎてこの写真ではほとんど確認できない。 右側のポットには小さめのアーティチョークの種を蒔いている。 |
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