そんな花壇の隅に咲いているのが、アネモネ。
正月にゲットした球根の福袋に入っていたのだが、これから毎年咲き続けてくれると嬉しい。
さて、今年のゴボウ栽培は二つ新しい挑戦をしようと思っている。
一つ目は、早どりゴボウが欲しかったので、いつもの滝野川ゴボウの他に、6月から収穫出来るもう1種類の種を用意した。
どちらも、水を張って、キッチンペーパーの上に種を蒔いた。
種を蒔いたのは10日前だ。
そして、二つ目の挑戦は、波板栽培。
丁度、芽出し(根出し)が遅れていると、気を揉んでいた滝野川ゴボウの方の種もやっと芽(根)が出てきた。
今日はこれらの種を、いつものビニール袋栽培の他に波板栽培のところにも移動させることにした。
ビニール袋による栽培法は例年通り、一つのビニール袋の10個ほどの種を置いていった。
波板栽培は、袋栽培よりスペースは要るのだが、今年は第2菜園にそのスペースが確保できた。
堆肥や土を波板の上に乗せてみたが、どれくらいの土を乗せるのが良いかもよく分からなかった。
一応、2週間ほど前に、こんな感じで種を蒔く準備はしておいた。
で、今日は波板の上縁から5cmくらいの場所に種を蒔いていった。
蒔いた種は、芽が出始めたばかりの滝野川ゴボウがほとんど。
ただ、両端の方には、芽がしっかり出ていた早どり目的の短型ゴボウの種も先日土嚢袋に移動させた後少し余っていたので、8個蒔いておいた。
今日蒔いた種が土から発芽したら、あとは波板に沿ってどんどん根を伸ばしてくれればいいのだ。
もし、波板の下縁までゴボウが伸びれば、長さは80cmを越えることになる。
種を蒔いたのは10日前だ。
早どりゴボウの方が、一足早く発芽したので、先日土嚢袋やダストボックスに種を移動させた。
そして、二つ目の挑戦は、波板栽培。
丁度、芽出し(根出し)が遅れていると、気を揉んでいた滝野川ゴボウの方の種もやっと芽(根)が出てきた。
芽が出たと言ってもまだ一部。 水に浸けて発芽まで10日もかかったのは、2年目の種で元気がない? |
ビニール袋による栽培法は例年通り、一つのビニール袋の10個ほどの種を置いていった。
今年用意したビニール袋は5個。 一つの袋から5本くらいのゴボウの収穫を期待している。 |
波板栽培は、袋栽培よりスペースは要るのだが、今年は第2菜園にそのスペースが確保できた。
半切した波板(それでも長さ90cmくらいある)を3枚並べた。 角度的にはもっとつけたほうがいいのだろうか? その辺のことがよく分からない。 |
一応、2週間ほど前に、こんな感じで種を蒔く準備はしておいた。
前から見ると、波板の上の土は大体10cmくらいだ。 初めての挑戦は、分からないことだらけで、いつもワクワクする。 |
で、今日は波板の上縁から5cmくらいの場所に種を蒔いていった。
蒔いた種は、芽が出始めたばかりの滝野川ゴボウがほとんど。
ただ、両端の方には、芽がしっかり出ていた早どり目的の短型ゴボウの種も先日土嚢袋に移動させた後少し余っていたので、8個蒔いておいた。
土が乾いていたので、種をまくところだけは十分湿らせた。 今週後半は、3日間雨予報が出ているので助かりそうだ。 |
今日蒔いた種が土から発芽したら、あとは波板に沿ってどんどん根を伸ばしてくれればいいのだ。
もし、波板の下縁までゴボウが伸びれば、長さは80cmを越えることになる。
これまでの袋栽培でのゴボウの長さ記録は70cm。
波板栽培が、うまくいくかどうかも楽しみなのだが、ビニール袋と波板で収穫の際、どちらに長いゴボウが出来ているかも、今年はとても楽しみだ。
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