2017年4月27日木曜日

フェンネルの株元に土寄せ。今年畝の周囲に自生してきたキクイモは掘り返して、畑の隅の方に植え直そう。

今日からしばらく、まずまずの天気が続くらしい。
沈みかけの夕日もなかなか綺麗だった。


さて、数年前から作り始め、色々な料理に使えて、とても重宝しているフェンネル
春先からずっと、葉っぱ収穫してきた。
ただ、育てているのは『フローレス』というタイプで、根茎も食べれるのだ。
ただ、この時期に株元に土寄せしておかないと、根茎部が硬くなる。
根茎部が10cmくらい地上に飛び出ている。
で、今日はフェンネルの株元に土寄せしておいた。
土寄せを終わったフェンネル。
1ヶ月もしたら、根茎ごと収穫だ。

ところで、今年は笹竹を掘り返して、第2菜園を本格的に野菜作りの畝として使う予定にしている。
で、畝づくりの時に見つけていたキクイモはこれまで果樹園側の空き地に移植したり、菜園の隅の方に集めて植えておいた
菜園の隅に植えたキクイモ、今ではたくさん芽を出している。
それでも、やはりキクイモは、色々なところに残っていたのだろう。
この時期になり、あちこちで芽を出している。
こちらは、ジャガイモとヤーコンの畝の間にたくさん顔を出しているキクイモ
こんなキクイモもそのまま置いておくと日当たりが悪くなり周囲の野菜のできが悪くなる。
そこで、目立つものから掘り返し、植え替えている
右の畝は最後に植えたジャガイモ。
よく見ると、ジャガイモの畝の中にも、下から突っ張りが。。
そんな場所を探って見るとたくさんのキクイモの芽。
畝で見つかるキクイモは、基本的に雑草と同じく引き抜いている。

キクイモは、間違いなく畝の野菜作りには邪魔な存在だ。
これからしばらく、畝で見つかるキクイモは引き抜き、畝の側に出てきたキクイモは掘り返す作業が続きそうだ。
どちらにせよ、今年も、キクイモの葉や花によるお茶作りは心配なさそうだ。

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