やや早取り気味だ。 |
今年は空豆を、もっと若いうちに収穫するつもりだった。
というのは、生の若い空豆はとても美味しいという話を聞いていたのだ。
でも調べてみると、生の空豆にはシアノアラニンという、物質が含まれているのだそうだ。
そして、このシアノアラニンは視覚異常、けいれん、硬直、ふるえなどといった怖い症状を起こす可能性があるとのこと。
正確な発症率などは分からなかったが、生食は諦めた方が良さそうだ。
それでも、今年の空豆はシンプルな育て方でも、まずまず順調に育っている感じなので、先々の収穫はそれなりに期待できそうだ。
で、今日は通常の収穫より少し若い状態で、少しだけ収穫してみたのだ。
もちろん生食にはしないが。。
今年は3月がじめに不織布を外し、その時にアブラムシがいっぱい居た。 そこで、予防用の銀色キラキラテープを張り巡らせた。 ただ、効果があったかどうかは?だ。 |
いつ見ても、若い柔らかそうな芽のところに、ものすごい数集まっていた。
で、畝の周りにはこんな残骸がいっぱい。 |
もんなアブラムシは指で簡単に潰せる。 もちろんビニール手袋はつけているが。。 |
ところで、空豆にはアブラムシ以外にも住民がいる。
数匹のアマガエルが空豆の苗を住処にしている。 きっと私の味方に違いないので、もちろん追い出したりはしない。 |
ということで、下の写真が今日の初収穫。
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