小さな花なのだが、なかなか綺麗だ。 |
さて、今年育てたエンドウ豆。
広さは80cm×3mほどの小さな畝だったが、小さな芽が出た苗を並べて育てたら、びっしり育ってくれて、我が家では消費するにはちょうどいい収穫量だった。
でも、先日グリーンピースの最終収穫を終わって、今では枯れた茎葉が生い茂り全体像はこんな感じ。
で、今日はいよいよ苗の撤去だ。
支柱と苗と雑草を外すと、マルチを被ったこんな畝が出て来た。
さらにマルチを剥いでみると、こんな感じ。
この畝であれだけの豆を食べさせてくれてありがとうといった感じ。 |
こちらは、外した茎葉。 |
そこで、畝を掘り起こして埋め戻すことにした。
畝の真ん中に3〜40cmの溝を掘り、ここに枯れた茎葉を置いていった。 |
ここには、マメ科の植物とホウレンソウ以外なら、何を植えていいようだ。 |
きっと、いい畝になるに違いない。 ここには、何を植えようか? |
ところで、今日の撤去作業で、絹サヤとグリーンピースは、たくさんのタネが取れた。
でも、まだ3/4ほどは、乾いていないタネだ。
こちらは、絹サヤのタネ。 |
全てカラカラに乾いていると思ったのだが、
机にぶつけた時にカランと音がするのは乾ききった豆。 コロンと音がするのは、半乾きの豆だ。 |
絹さや、グリーンピースのタネが乾ききって、全てがカランという音になったら、大きいものだけを選別して、年末に蒔くタネとして残しておこう。
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