長さを測ったら、1m10cmもあった。 |
一番成長の早い苗には、3本の長いズッキーニが出来ていた。 今日は、その中でも一番長い1本を収穫だ。 |
手に持ってみると、ずっしり重く、重さを測ってみたら3100gあった。
下に置いた容器の重さ550gを引いて、このズッキーニは3.1kg。 |
このズッキーニ、アメリカではCucuzza squash、Sicilian squashなどと呼ばれ、
イタリアでは、Zukka Lunga、Zucckina Lunga、Zucchetta da pergolaなどと呼ばれている。
育て方は、我が菜園のように地に這わせても良いのだが、多くの方はヒョウタンやヘチマのように支柱を立てて育てているようだ。
確かにそうした方が、実はまっすぐ育つようだ。
この長いズッキーニの収穫の様子をいくつかのyou tubeで見たのだが、収穫する人の顔は皆一様に笑顔が溢れていた。
それほどに、この長〜いズッキーニは収穫時のインパクトが強いのだ。
私も、収穫した後、思わず出会った人々に見せて回った。
このズッキーニ、太さも測ってみたのだが、太いところで9cm弱。
細いところで、4.5cmほどだった。
ただ、これらの写真を見ての通り、表面はかなり硬そうだ。
そして、表面の状態はヒョウタンそっくりなのだ。
こちらは、5年前に育てたヒョウタン。 成っている時のひょうたんの表面は、このズッキーニそっくりだった。 |
こちらは、5年前収穫した上の写真のヒョウタンから取り出した種。 |
長ズッキーニとヒョウタン。 形は違うが、種や皮の状態を見る限り、間違いなく近縁種だ。 |
聞くところによると、ヒョウタンの果肉には毒性があって食べれないらしい。
ヒョウタンの近縁種と考えられる、この長〜いズッキーニは、本当に食べれるのかな?
調べてみると、イタリアやアメリカではトマトなどと一緒に煮込み料理にすることが多いとのこと。
日本人で、食べた人の感想では、冬瓜に似ているとのこと。
明日は、おそらく食卓に乗るだろうこの長ズッキーニ。
どうやら家人は、冬瓜と同じようなしょうゆ味の煮込み料理を考えているようだ。
ヒョウタンの近縁種と考えられる、この長〜いズッキーニは、本当に食べれるのかな?
調べてみると、イタリアやアメリカではトマトなどと一緒に煮込み料理にすることが多いとのこと。
日本人で、食べた人の感想では、冬瓜に似ているとのこと。
明日は、おそらく食卓に乗るだろうこの長ズッキーニ。
どうやら家人は、冬瓜と同じようなしょうゆ味の煮込み料理を考えているようだ。
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