ところが、目的地近くに車が近づくと、標高を上がったこともあり、道路は霧で真っ白。
用心しながら、なんとか鶴間池の側のパーキングにたどり着いたが、そこには車は皆無。
それでも、鶴間池に向かって歩き始めた霧の中の小径はそれなりに心地よく、少しづつ歩を進めていった。
数メートス先の木まではなんとか見えるのだが、その先が見えない。
20分ほど歩いてカンスケ坂という、鉄梯子などのある急坂を池に向かって降りて行った。
すると、池の側でいよいよ前が見えなくなった。
前は見えないし、池の側のためか小さな虫がいっぱい。 時に虫が目に入ってくる。 |
霧の中の、人が来ない自然を喜んでいるかのように小さなキノコが密生していた。 |
無事車に戻ったが、もう一つの目的の綺麗なブナ林がある「滝の小屋」の方に行っても、ブナ林は見れないだろうという思いと、そこまでの道を進むのは深い霧の中、危険だと判断し、駐車場から来た道をゆっくり引き返すことにした。
そして、こちらが2年前、我が家の畑の上空で見かけた鳥。
トンビの空中飛行では見たことのない、空中でのホバリングを見せてくれてのだが、この鳥が何なのかよく分からなかった。
それまで、ミサゴもノスリも見たことがなく、あとで図鑑を見てノスリと思っていたのだが、今回のイヌワシ未来館の展示でミサゴと判明した。
ちなみにこちらがイヌワシ。
さて、今日も暑い中の畑仕事。
この時期の雑草は成長が早く大変だ。
今日はこの列の雑草を片付けた。
ところで、今年のゴーヤは順調みたい。
で、帰りのドライブコース途中にあった、猛禽類保護センター「鳥海イヌワシ未来館」に立ち寄った。
ここでは、私が以前見分けがつかずにいたミサゴとノスリをしっかり観察することができた。
そして、こちらがミサゴ。
ここでは、私が以前見分けがつかずにいたミサゴとノスリをしっかり観察することができた。
こちらは、いつも見ているトビ。 |
そしてこちらが、ノスリ。
トンビの空中飛行では見たことのない、空中でのホバリングを見せてくれてのだが、この鳥が何なのかよく分からなかった。
それまで、ミサゴもノスリも見たことがなく、あとで図鑑を見てノスリと思っていたのだが、今回のイヌワシ未来館の展示でミサゴと判明した。
ちなみにこちらがイヌワシ。
こんなイヌワシが生息しているというのだから、鳥海山の自然は大きい! |
さて、今日も暑い中の畑仕事。
この時期の雑草は成長が早く大変だ。
ここには、アーティチョークが1本と、ショウガが6株。 その向こうはウコンがある。 |
これくらい片付けるのにも1時間ちょっと、 汗びっしょりになる。 |
第2菜園に2列蔓野菜用の畝を作り、それぞれに数本ずつ育てている。
昨年自家採種した種を蒔いて育てている。 上手く育って、今はびっしり、葉が茂っている。 |
これらの蔓野菜用の畝では、キュウリの収穫はほぼ終わり、インゲンも終盤。
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