こちらは、まだ葉は小さめだが、柔らかいモロヘイヤ。 モロヘイヤは、自家採種した種から4本の苗を育てている。 8月はもっと大きくなるのだが、一番美味しいのはこの時期だ。 |
さて、先日チェックしてみたら、ショウガは第1、第2菜園ともに、芽出し率は60%くらいだった。
こちらは、第1菜園のショウガ。
芽が出なかったところに、出ている雑草を抜いてみたが、逆に寂しい感じになった。
このままだと、ショウガが出てきていないところの雑草が幅を利かせる。 でも雑草を抜くと間抜けた感じの畝になった。 小さくてもショウガの畝らしくしたかった。 |
で、芽がしっかり出てきているところのショウガを株分けして、雑草を抜いたショウガの芽が出なかった場所に移植してみた。
もちろん、見かけより少しでも多くのショウガを収穫することが一番の目的だ。
畝の周りの雑草も片付けたので、見た感じもスッキリ。 これで株分け移植したショウガが無事育ってくれれば嬉しい。 |
一方、第2菜園でも、ショウガの畝で40%は芽が出なかった場所がある。
こんな、笹竹が出てきたところは、笹竹を掘り起こし引き抜いた。
で、第1菜園と同様に、元気に芽を出している株を、そんな芽が出なかった場所に、株分けして植え付けていった。
こんな感じで、芽がいっぱい出ているものだけを株分けした。 |
株分けするときは、出来るだけ根を傷つけないように、株よりかなり離れたところから大きなスコップで掘り起こして、株を分けていった。
もちろん株分けしたところには、土寄せもしっかりして、後でたっぷり水を与えた。
地中に植えたショウガが広がり、今後たくさんの芽を出してくれると信じている。 |
第2菜園では、芽が出なかったところに、すべて株分けすることは出来なかったが、それでも全体の8割以上の場所にショウガの苗が揃い、見ていて気持ち良い状態になった。
早く、どんどん増えて欲しいショウガ。 少しづつでも早く収穫を始めたいのだ。 |
これら我が家のショウガは、やっと芽が伸びてきた時期で、これから少しづつ増えていくと思われるが、まだまだ収穫までは時間がかかりそうだ。
でも、この暑い時期、冷や奴などには欠かせないショウガ。
店頭ではもう新ショウガが売られている。
この時期のショウガは残念ながら買ってくるしかないようだ。
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