2017年8月28日月曜日

種まきが遅すぎた?バターナッツカボチャ。今年の収穫は難しそう。大きな冬瓜を収穫。白菜の種蒔き。

やはり種まき時期が遅すぎたのかもしれない。
今年初めて育てているバターナッツカボチャ
種をゲットした時期が遅かったので、蒔く時期も5月の終わりになってしまった。

それでも苗はそれなりに育ち、8月2日には、小さな実を見つけた。
とても甘くて美味しいという情報を得ていたので、大きく育つのが楽しみだった。
ところが、1週後に見たときは、色が黄色くなり、実に緊張感が見られなくなり、少しシワが寄った感じ。
こうなると、もうダメだ。
そのあと見に行った時は、跡形も無くなっていた。

そして、その苗は蔓を伸ばし、新しい実をつけていたが、それもうまく育っていない。
やはり種まき時期が遅すぎたのかもしれない。
それでも、まだ新しい実を付けようとして頑張っている。
で、まだこの苗は片付ける気にはならないのだ。

今に時期、他のカボチャはどんどん片付けている。
恐らく今年中の収穫は期待薄のバターナッツカボチャだが、一分の望みを残して、まだそのまま置いたままにしている。

このバターナッツカボチャ、種袋にはまだたくさんの種が残っているので、来年は他のカボチャの種と同じ時期に蒔くことにしよう。
そうすれば、甘〜いバターナッツカボチャがたくさん収穫できるに違いない。


さて、冬瓜は、カボチャの比べても、とても育てやすい、というか元気すぎる野菜だ。
自然発生苗を4本畝に移植したのだが、その4本から次々に収穫できている
そして今日は今年最大の冬瓜が収穫できた。
冬瓜にはいろいろな種類があるようだが、我が家にはこの型がほとんどだ。
時に、少し長めのものが混じっていることがある。
どっしりとして、なかなかの存在感なので、重さを測ってみた。
4kgもあった。
冬瓜は好きな野菜の一つだが、我が家だけではそんなにたくさんは消費できない。
で、この大きな冬瓜も、冬瓜好きの女性の手に渡った。


ところで、これから忙しくなってきそうな秋冬野菜の種蒔き
今日は白菜の種蒔きをポットに行った。
これまで白菜を種から育てたことはなかった。
しばらくはドキドキしながらの観察が続きそうだ。
ポットをプランターの土の上に並べて種を蒔いた。
若干でも、ポット内の温度が上がりすぎないようにしたつもりだ。
ただ、初めての種蒔きで、まだ要領がつかめていない
今日は一つのポットに2〜4粒種を蒔いておいた。
とにかく、小さな苗の時期から虫がつきやすい白菜
何とか、虫被害の少ない苗を育てたい。
で、虫除けネットをブランターに被せておいた。
ここで、4〜5枚の本葉が揃うくらいの苗になったら、畝に移植予定だ。
28ポットに種を蒔いたが、20本くらいの移植できる苗が育ったら嬉しい。

鍋の時期には消費が増え、また鍋が終わった頃トウ立ちした花芽もとても美味しい白菜。
今年冬の目玉野菜の一つになってほしい。

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