こちらは、リーフチコリー『プンタレッラ』の小さな花芽。 収穫して帰った葉の真ん中に隠れていた、 予想外の収穫だったが、少し苦みはあるが美味しかった。 |
今年初めて育てているリーフチコリー『プンタレッラ』の花芽は、この冬にならないと味わえないと思っていた。
5月末に蒔いた種から、成長した苗の葉を8月くらいから収穫していたが、先日一株に見たのは伸びきった花芽。
こんな花芽じゃ食べれない。
夏は成長が早いので、こんな感じで花芽もすぐ伸びてしまう。 この時期の苗では花芽を食べるのは無理だろうと思っていた。 |
冬になるとこんな大きな花芽が食べれるのだろうか? |
ところで、ルッコラと思って蒔いていた種がワイルドルッコラ、『セルバチコ』だったみたいだ。
こちらは去年8月に蒔いた種から出たルッコラの芽を翌月に移植したもの。
収穫を始めたのは10月の中旬からだ。
こちらは間違いなくルッコラ。 葉っぱはやや幅広だ。 |
ところが、今年2月にルッコラと思って種をまいてものが違っていたみたい。
こちらは、5月中旬からしばらく収穫していたルッコラ? 葉は細かったが、香りはルッコラそのものだった。 ちょっと品種が違うルッコラと思っていた。 |
しかし、この時期背が伸びた茎から、まだ葉が出ているのだ!
香りはルッコラの香りそのものだが、葉は細い。 |
これはおかしい!
ルッコラは宿根草のはずだから。。。
そこで、雑草のようにこんもりとした苗を根元で切り込んでみた。切り込んだ根元からも、小さな芽が出ている。 |
すると、一部花が咲いているのに気づいた。
これは、ルッコラの花じゃない! |
これまで私が育てていた、ルッコラの花はこんな感じだったのだ!
で、調べてみたらすぐ分かった。
私がルッコラと思って種をまいたのはワイルドルッコラ(セルバチコ)だったのだ。
野菜の種類が増えると、当然種の管理も大変だ。
中には、こんなミスが出てくるのだ。
ただ5月頃、セルバチコを友人にルッコラと言ってお裾分けしていたのが、今思えばちょっと恥ずかしい。
さて、今日はシマミミズの唯一残った寿命実験をおこなっている観察小屋の45ヶ月目のチェックだ。
この観察小屋の環境は問題なさそうだったが、数は11匹から4匹(生存率8%)に減少していた。
ミミズ君たちは元気だったがサイズが小さく、観察小屋の中に餌が全く残っていなかった。
前回良しと思って与えた緑ズッキーニは、量的に足りなかったみたい。 今回は、卵胞もなかったし、妊娠ミミズもいなかった。 |
ミミズ君たちにとって、季節的にはいいはずなので、しっかり食べて太ってもらって、4年3ヶ月の長寿記録更新に向けて頑張ってもらおう。
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