一番の収獲を期待した『紅はるか』は大したことがなかった。 今日の収獲で一番大きかったのはここに見える『紅あずま』。 |
重さを測ってみると、750g。
前回の第2菜園での『紅はるか』850gには及ばなかった。
前回の第2菜園での『紅はるか』850gには及ばなかった。
それでも、まずまずの大きさだ。 |
今日の収獲で一番興味があったのは、第2菜園の土嚢袋からはまだ1個も収獲出来ていなかった『パープルスウィートロード』。
果たして、ここでは芋が入っているだろうか?
果たして、ここでは芋が入っているだろうか?
蔓を根元で切ったところ。 切り口が太かったので、芋が入ってないなんてことはなさそう。 |
3〜4個の芋が採れることを期待したが、取り出せた芋はわずかに1個。
どうやら、今年の『パープルスウィートロード』は貴重なようだ。
やっと、初収穫のパープル。20cm近い大きさで合格だ。 少し痛み始めているので、早めに食べた方が良さそうだ。 |
さて、こちらは毎日台所を賑わわせている葉っぱ野菜たち。
最近収獲している葉っぱ野菜は、種類もいろいろだ。 |
コリアンダーは3年ほど前、畝で育て冬の鍋の時期に大豊作で、とても重宝したのだが、たくさん育て過ぎてとても消費しきれず、また収穫後コリアンダーの匂いが手に染み付くと、帰宅までのドライブが楽しくなかった思い出があった。
そのため、ここ2年はどうもコリアンダーを育てるのは気合が入らなかった。
当然その気持ちは、野菜にも伝わるのだろう。
9月に種を蒔いて、12月頃までは多少は収獲できたのだが、極寒の時期になぜか枯れてしまい、十分な収穫は出来ずじまいだった。
今年は、あの強烈なコリアンダーの匂いが、また恋しくなった。
今年のコリアンダーは、9月初めに種をまいたものがなぜかうまく育たず、10月に再度プランターに種を蒔いた。
今は下の写真のように、小さな双葉の状態や、5cmくらいのサイズになったものまでそれなりに芽を出している。
で、これから寒い時期の鍋などに間に合うようにうまく育てたい。
育てる場所は3箇所。
1箇所目は種を蒔いたプランター。
このプランターの中でも、最終的に5〜6本は育てよう。 もうしばらくしたら、上にパオパオを掛けよう。 |
これくらいの大きさの苗は、プランターに残している。 |
間引き苗を2箇所に移植したのだが、一番うまく育ちそうなのはパオパオの中。
パオパオの中にはこんな感じで、6本移植した。 これからの時期、成長が一番期待できるのはここだ。 |
また先日、デストロイヤーを早取りした袋が寂しそうだったので、ここにも10本ほど移植した。
移植した苗はとても小さい。 最終的に、ここでも4本くらいの苗が育てばいいと思っている。 苗に元気が出なかったら、袋に苗の邪魔にならない程度にパオパオを掛けるつもりだ。 |
3箇所すべてがうまく育てば文句なしだが、最低1箇所でも大きく育ってくれれば、今年は極寒の時期の鍋料理に独特の香りを添えてくれるだろう。
今年は愛情を込めて、最終的に3箇所全てにパオパオを掛け、風と寒さを防いでコリアンダーを育てよう。
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