こちらは、先日の台風で茎葉が枯れ心配していたディルの苗。 中心から新しい茎葉が伸びてきて、もう大丈夫だ。 |
先日の台風でマルチが剥げ、弱っていたニンニクの畝。 こちらも、どうやら復活間違いなしだ。 |
さて、エンドウ豆は、若い鞘を楽しむ絹さや、そして鞘と実の両方を楽しむスナップエンドウ、さらに実だけを楽しむグリーンピースと、それぞれ美味しいので3種類ともに毎年作るようにしている。
ただ、その年によってうまく出来たり出来なかったり。
出来の良い悪しは、寒さや雪などの天候の影響を大きく受けるのだが、一番は苗作り。
これまで年によって、うまく苗が出来なかった年もあった。
今年は3種類とも、うまく苗はできたので、昨日用意していた2つの畝にそれらの苗を移植した。
こちらは、数日前に第1菜園に準備したエンドウ豆の畝。
エンドウ豆も連作は良くないとのことなので、育てる場所は毎年変えるようにしている。
ピーマンやナスを片付けた畝がエンドウ豆の畝になった。 |
絹さや、スナップエンドウ、グリーンピースの苗をそれどれ4本づつ植えた。
蔓を誘引する方法は例年通り、竹支柱とネット。
つる植物を上下に固定した鉄パイプの間に下ろした紐に誘引するやり方も、いつかやってみたいと思っているのだが、なかなか手が出せないでいる。
慌てて、竹支柱を立てたので、マルチを掛けるのを忘れてしまった。 来春生える雑草を、豆の苗と一種に抜かないように要注意だ。 |
そして今年は、もう1箇所を第2菜園に用意した。
豆類は、私も好きだし、お裾分けの希望もあるので、少し多めに作ることにしたのだ。
第2菜園は、今年笹竹を掘り起こして広くなった。 出来るだけ、何かを植えておこうと思っている、 |
左手前には、デストロイヤーの苗がなぜか1本出ている。 |
強風で倒れないように立てているつもりだが、両端の4本以外は鉄パイプでの補強をしていない。
だから、特に畝の真ん中あたりでは、来春頭でっかちになった頃、苗が支柱ごと倒れてしまう可能性がある。
竹支柱に使える笹竹は、まだ十二分にある。 |
こちらは、ノリ網の下端まで少し距離があったので短い竹を置いた。 |
空豆と違って、エンドウ豆の場合は、あとは真冬の強風と防寒対策だけなので手がいらない。
その時期になれば、100円ショップの不織布で対応しようと思っている。
来春収穫する3種類の豆が、すべて豊作と願いたいところだ。
来春収穫する3種類の豆が、すべて豊作と願いたいところだ。
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