寒波の被害が、日本のあちこちで起きている。
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福岡市では今回の寒波被害はほとんどなかったのは幸いだった。 こんな寒い日の夕刻は、空も雲も綺麗。 |
さて、こちらが1週間ほど前に温室から
ロメインレタスの小さな苗を移植したパオパオ。
今朝その上には、まだ昨日降った雪が解けずに残っていた。
それでも中を見てみると、移植した小さな
苗が皆生着している。
アップにしてみるとこんな感じ。
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このまま問題なく育ちそうだ。 |
ならば、
温室の中に早い時期に加温装置の上やその外で種蒔きし、先日のパオパオトンネルの中などに移植の後、残っていた
ロメインレタスの小さな苗は、新たな入居希望者がいっぱいなので、
退居してもらうことにした。
我が家の野菜の種は旅行に行った時にゲットしたものや、外国の友人にいただいたものなど色々だ。
下に広げた多くの種袋は冷蔵庫の保存場所から取り出したもの。
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まだ封を開けてないものから、開けて3年も経つ種袋まである。
で、種類も自然に増えている。
我が家で使用する種の量は多くないので、1〜2年では使い切れないのも一因だ。 |
もちろん、同じ保管場所には自家採取の種もたくさんキープしている。
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自家採種した種のほとんどは冷蔵庫の野菜庫で保管している。 |
これらのたくさんの種を、蒔き時を考えながら今年1年次々に蒔いていくことになる。
そんな種の中から、
今日温室の中で種まきをする種袋を取り出した。
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なぜか、昨年実をつけてからがうまく育たなかったトマト。
今年は、リベンジだ。 |
こちらは初めて育てるイタリア野菜。
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チーマディラーパというアブラナ科の菜の花?
写真を見る限りはブロッコリーの仲間だろう。 |
去年最高の出来だった、
イタリアピーマンもシシトウらと一緒に取り出した。
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写真右端が去年最高の出来だったイタリアピーマン。 |
ブロッコリーと茎ブロッコリーも使い残しだが、残った種の数は少ない。
こちらも、初めて育てる野菜の種。
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スイスチャードで茎が太いタイプだ。 |
今日はこんな種袋から少しの種を
ポットに蒔いて、温室内に置いてみた。
そして蒔き終わった状態がこちら。
少々、外は寒くても、温室の中はポカポカ(20℃)だ。
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これまでの経験から、怖いのは乾燥だけだ。
週2回の水やりを忘れないようにしないといけない。 |
1週間も経てば、ここにたくさんの新芽が見え始めるに違いない。
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