こちらは親鳥 |
2月の菜園では葉っぱ野菜にトウが立ち始めるものが多く現れ、それらの収穫が忙しかった。
2月中旬にとうが立ち始めたビニールトンネル内のチンゲンサイ。 ここのチンゲンサイは、この後1週ちょっとですべての収穫が終わった |
トウ立ちした野菜は店では売っていないだろうが、これがなかなか美味しいのだ、
ターツァイもチンゲンサイも、上に伸びてくる柔らかい茎がとても美味しい。 もちろん、もう少し収穫時期が遅れるとその茎も硬くなり食べれなくなってしまう。 |
白菜>チンゲンサイ>ターツァイだ
サニーレタスなどのレタス類は、今が一番の収穫適期になっている。
これらのレタス類の後、大きくなりつつあるのが初めて育てているロメインレタス。
これは縦に楕円形に伸びてくるレタスで、熱にも強く煮物や炒め物にも使えるらしい。
サニーレタスなどのレタス類は、今が一番の収穫適期になっている。
チンゲンサイやターツァイの後、しばらく持ちそうなのがレタス類。 それでも3月の中旬には枯渇しそうだ。 |
これは縦に楕円形に伸びてくるレタスで、熱にも強く煮物や炒め物にも使えるらしい。
おそらく後1ヶ月もしたら収穫出来始めるのではないだろうか? こんなロメインレタスも時間差で種を蒔いている。 |
これからも葉野菜が途切れることなく収穫できるように、この時期もナスやトマトなどの夏野菜とともに、葉野菜の種まきもたくさんのポットに行った。
ただ、2月の寒さでは芽が出てくる種はほとんどないので、これら種まきの中心は温室だ。
やはりこの時期、発芽率の一番は温室。 ただ狭くて、多くのポットは入りきれない。 |
ただ、種を蒔いて2週間経つのだが、まだ芽が出ていない。 ここにはBeetroot、ブロッコリーなどの種を蒔いている。 |
こちらも数種類の種を蒔いて10日ほど経ったが、まだ芽が出たものはない。 |
こちらは、ビニールトンネルの中で芽出しさせようとしている。 |
それぞれの場所で、どんな芽出しになっていくかは、来月のお楽しみだ。
さて、芋類ではデストロイヤーとバーミキュライトの中に保存しているヤーコンは食べる分には問題ない。
ヤーコンについては私は生で食べるのが好きだったのだが、最近は家人がキンピラの美味しさに目覚めているようだ。
そして、この2月はデストロイヤーは半分以上、ヤーコンはすべての種芋を植え終わった。
こちらは、デストロイヤーの種芋を植え付けた時の風景。 2月に植えた種芋は、すべて昨年夏に収穫したものだ。 |
こちらはヤーコンの種芋の植え付け風景。 マルチに開けた穴は、20cm以上と大きい。 もう一つあるヤーコンの畝では芽が出た後にマルチに穴を開ける。 |
果樹園では、八朔、伊予柑、甘夏の収穫が終わり、果樹園の多くの木はそのほとんどを剪定した。
伊予柑はもうすぐ食べ終わり、八朔と甘夏は保存がきくので来月いっぱいは問題なく食べれると思っている。
こちらは剪定が終わった小梅の木。 |
来月に入ったらまもなくツワブキの収穫が始まり、その後ダラの芽、ワラビなどの収穫が続くだろう。
ここで、恒例のミミズ小屋の現況報告だが、今月も寒くて堆肥収穫をしたのは1個(ボックス3段)だけに終わった。
それでもミミズ君は元気で、堆肥の方もそれなりに収穫できた。
ここで、恒例のミミズ小屋の現況報告だが、今月も寒くて堆肥収穫をしたのは1個(ボックス3段)だけに終わった。
それでもミミズ君は元気で、堆肥の方もそれなりに収穫できた。
現在我が家で唯一行っているシマミミズの実験は、寿命実験。
寿命実験第4弾の4年と2ヶ月目のチェックでは、ミミズ君は先月より1匹減って3匹(生存率6%)になっていたが、皆元気そうだった。
来月には最長寿命記録に並ぶので、何とか記録更新まで頑張って生き延びて欲しい。寿命実験第4弾の4年と2ヶ月目のチェックでは、ミミズ君は先月より1匹減って3匹(生存率6%)になっていたが、皆元気そうだった。
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