こちらはその姿を見せ始めたアーティチョークの蕾。
この倍くらいの大きさになったら収穫するつもりだ。 |
こちらにも出たばかりの別の蕾。
アーティチョークは花も大好きなのだが、蕾の収穫も毎年楽しみだ。 |
アーティチョークの蕾は珍味で、毎年食べたい野菜。
あまり大きく成長して花になる直前になると味が落ちるので、今年は早めに収穫しようと思っている。
そんな蕾を見せ始めたのは、第1菜園にある大きな株。
この時期にこの大きさなら、2か月後には2mを超える高さに成長しそうだ。 |
2年前からアーティチョークは秋に株分けして育てるようになり、それがうまくいっている。
毎年種まきして順調に苗を育てるのが大変だったのだが、今年は種袋に余っていた種で最後(?)の種まきをした。
種まきは例年通り、3月中旬に水を吸ったキッチンペーパーで芽出しさせ、ポットに植え付けて芽を出させた小さなポット苗がこちら。
そんな苗を植え付けたのは、これからアーティチョークのメインとなる植え場所。
毎年こんな小さな苗を一人前の株に育てるのが一苦労だった。 |
そんな苗を植え付けたのは、これからアーティチョークのメインとなる植え場所。
ここにも4本の大きな株があるので、今年の蕾の収穫には大いに期待できる。
右手前のマルチの中に6本の小さな苗を植えた。 もちろん、これらの苗が順調に育てば嬉しい。 もし苗が育たなくても、ここには15本ほどの株が育っているので心配ない。 |
というようなことで、順調に育っているアーティチョークの株に加え、今日は赤ちゃん苗が加わった。
今年は蕾の収穫、そして蕾が終わった後の花の観賞、そして小さな苗の成長とアーティチョークは大いに私を楽しませてくれそうだ。
また、その葉は乾かしてお茶にするといい苦みが出て大好きなので、ほぼ毎日私のスペシャルティーの一材として加わっている。
そんなアーティチョークの苗には、アブラムシが多く集まるので、今年もテントウムシには大いに活躍してほしいと思っている。
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